こんにちは!
VIARESTA Web担当のSumiです。
現代ではスマホを見てついつい夜更かしをしてしまったり、仕事などのストレスが原因で、日本人の5人に1人(60歳以上では3人に1人)が何かしらの睡眠問題を抱えているといわれています。
私自身も小さい頃から不眠症に悩まされる時期があった程、人生の中で長く向き合っている問題でした。
特に忙しい現代の日本人は毎日の睡眠をおろそかにしがちですが、睡眠は将来病気になるリスクを低下させたり、心身を整えて毎日を幸せに過ごすために必要不可欠なものです。
健康に関する本をたくさん読んでひとつひとつ実践していく中で、私自身も体調が飛躍的に改善されました。
大切なのは、以下のようなループに入っていくこと。
質のいい睡眠をとる→朝から気分がいい→充実した1日を過ごす→質のいい睡眠をとる
そこで今回の記事では、よく眠れない方や睡眠の質をあげたい方に向けて『よく眠れるおすすめリラックス習慣5選』を、当ショップバイヤー選りすぐりの生活雑貨と共にご紹介します。
研究者やお医者さんが書いた健康に関する本の情報をベースにしているので、実践してみる価値のあるものばかりです。
みなさんの睡眠改善の参考になれば幸いです!
よく眠れるおすすめリラックス習慣5選
【朝におすすめの習慣】
1. 日光を浴びる
朝日光を浴びて幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」を分泌させることで、夜眠気を誘う「メラトニン」が分泌されるようになります。
朝から睡眠の準備が始まっていることを意識して、起きたら積極的に日光を浴びましょう。
おすすめなのは、朝ベランダに出てコーヒーを飲んだり、好きな音楽を聴きながら散歩するのもおすすめです。(お医者さんは15分以上の散歩を推奨していました!)
朝時間がない方はやらないよりは5分だけでも効果があるので、徒歩の通勤などと組み合わせて実践するのもおすすめです。
私のマイルールは「やらないよりは少しでもやってみる」です!(笑) 少しの散歩でも、いつもより夜に眠気を感じるのを実感しました。
(ちなみに、日光が出ていない曇りの日でも効果があるそうです!)
【夜におすすめの習慣】
生まれつきショートスリーパーの方以外は、将来のさまざまな病気のリスクを下げるという意味でも、7~8時間程の睡眠が推奨されています。
長さも大切ですが、質の悪い睡眠では寝起きが悪くなったり、1日疲労感が残るなどさまざまな問題が起こります。
①睡眠の長さ、②睡眠の質にこだわることが、心身の体調を整える鍵となります。
1. 寝る2時間前に間接照明に切り替える
夜強い光を浴びていると体内時計が狂ってしまい、体が眠るためのリラックスモードに入ることができません。
寝る2時間前には、部屋を暖色の照明に切り替えるのがおすすめです。
同時にスマホやPCのブルーライトからも離れて、寝る準備をしましょう。
2. 香りでリラックスする
質のいい睡眠は、「寝る前にいかにリラックスモードをつくれるか?」にかかっていると言っても過言ではありません。
そこで簡単に実践できる方法が「香り」を活用すること。
香りはリラックス効果を促したり、心身のバランスを整えるのに有効な方法だと科学的にも証明されています。
日常に静かな佇まいと穏やかな気配をもたらすホームフレグランスのグローバルブランド。
2018年に米国でスタートし、2021年に日本でデビュー。440年にわたる香りづくりの歴史を背景に、現代の暮らしにおける香りの楽しみ、フレグランスインテリアのあり方をアップデートしています。
人と空間をつなぐ香りが、佇まいや気配、そして所作も印象深くしていけるように、香りによる新しいくつろぎをご提案するブランドです。
ブランドを構成する軸となる「5つの香り」を体現したインセンス。
自然界のエレメントから発想を広げた、心に届く香り。焚くことで、瞬時に空間の気配を変え、切り替えていきます。
およそ30分の燃焼時間。香りは5種ご用意しております。
自然の石からつくられたポタリーストーンディフューザーに垂らすために開発されたフレグランスオイル。
ストーンに落とした瞬間の香り立ちはフレッシュに染み込んだのち、徐々に拡散して移り変わっていきます。
印象を繊細に変えながら、穏やかに静まりゆく残り香まで、香りのリレーが続くようプログラムされています。
香りは3種ご用意しております。
木村拓哉さんやローラさんなど、多くの芸能人も愛用しているイタリアのフレグランスブランド『DR. VRANJES (ドットール・ヴラニエス)』のルームフレグランス。
見た目がおしゃれなので、洗練された香りだけでなくインテリアとしても楽しめるのが魅力です。
<ROSSO NOBILE Hand Cream 50ml>
寝る前のルーティーンとして手軽に取り入れられるのがハンドクリーム。
当ショップで1番人気のルームフレグランスの香りが、ハンドクリームで手軽に持ち歩けるようになりました。
ワインの香りは、うつ病にも効果があると言われているほどリラックス効果が高いそうです。
3. 入浴する
人は深部体温が下がることで睡眠に入ることができます。
そこで有効なのが、40℃のお湯に15分ほど浸かって体を温めること。
入浴後90分かけて深部体温が下がるので、寝る90分前に入浴することが推奨されています。(入浴後すぐに寝ると、深部体温が下がりきってないので、逆に睡眠の質が悪くなるそうです。)
時間がない時は、熱いシャワーや足湯だけでもおすすめです。
4. よりリラックスできる衣類を身に着ける
少し番外編となりますが、リラックスする上で欠かせないものといえば「身につける衣類」です。
帰宅後に身に着ける衣類も、最高にリラックスできるものを選びましょう。
究極のナイロン製アンダーウェアブランド『Gravevault(グレイブボールト)』
「第2の皮膚」と呼ぶに相応しい滑らかで柔らかいナイロン生地を使用し、「履いてるよね?」とつい確認したくなるほど身体にフィットします。
快適なアンダーウェアとして自分用にはもちろのこと、ギフトにも喜ばれます。
今回の記事では、よく眠れない方や睡眠の質をあげたい方に向けて『よく眠れるおすすめリラックス習慣5選』を、当ショップバイヤー選りすぐりの生活雑貨と共にご紹介させていただきました。
私も実際にやってみてよかった習慣ばかりですので、みなさんの睡眠改善の参考になれば幸いです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【ご紹介したブランド】
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■投稿者 / Sumi
■担当 / WEB STAFF
■年齢 / 25歳
■出身 / 愛知県
■VIARESTA歴 / 2年目
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