こんにちは!
VIARESTA Web担当のSumiです。
冬のお出かけに必須の防寒アウター。
保温性が高く、軽量で快適なアウターを1枚持っていれば、冬のお出かけやアウトドアシーンなどで、寒さを気にせずに楽しめるのではないでしょうか。
防寒を怠ってしまうと体の血流が悪くなり、自律神経が乱れて疲れやすくなったり、体を冷やすことで風邪や山での低体温症など健康に悪影響を及ぼす可能性もあります。
そこで今回の記事では、寒さを気にせず真冬のお出かけを楽しみたい方に向けて『快適で暖かいメンズアウター』を7つご紹介いたします。
「快適で暖かいアウターの選び方」と共にご紹介しますので、真冬のアウター選びの参考になりますと幸いです。
快適で暖かいメンズアウターの選び方
1. 保温性や防寒性に優れた素材を選ぶ
防寒アウターに最適な素材といえば、ダウン、ウール、ゴアテックスなどが挙げられます。
着用したいシーンに合わせて素材を選びましょう。
ダウン: 軽量であり、保温性に優れているのが特徴。圧縮してコンパクトに持ち歩くこともできるので、移動が多い旅行などにもおすすめです。
ウール: 保温性に優れ、湿気に強いのが特徴。ウールは高級感があるので、街でのおしゃれな普段着としての着用もおすすめです。
ゴアテックス: 防水性、透湿性、防寒性に優れた高性能な素材。最新技術を活かしたテックウェアにもよく使用されています。耐久性が高い素材のため、登山やスキーなどアクティブシーンにおすすめです。
2. 軽量で着心地の良いアウターを選ぶ
暖かいだけでなく、軽量で長時間着ていても快適なアウターを選びましょう。
当店で扱ってるブランドのアウターは、品質が高く軽量化されていますが、ご来店可能であれば実際に試着されるのもおすすめです。
名古屋に実店舗がございますので、ぜひご利用ください。
3. 予算に合わせて選ぶ
一般的なダウンやウールに比べて、ゴアテックス素材は高価で高性能なのが特徴。
アウターは素材や機能性によって値段の振れ幅が大きくなりますので、登山でのアクティブシーンや軽いアウトドアシーンなど、予算と利用シーンに合わせたアウター選びがおすすめです。
真冬の防寒に最適な上質アウター7つ
1. HIGH LOFT SHOOTING COAT / MOUT RECON TAILOR
SHOOTINGという称号を持つ今回のこのモデルは、シューテイングジャケットの最大の特徴である前面に設けたファスナーポケットの開閉により現れる多機能なマルチモジュラーポケットはそのままに、LONG COATとしさらに最大量の綿を封入したエクストリームコールドウェザーコートとして生まれ変わりました。
シェル素材は、厳選されたテスト済みのマイクロファイバーに、薄いシリコンの層を含浸させたEPIC BY NEXTEC SHELLを採用。この素材は軽量で風を通さず、高い防水性と透湿性を持ち、耐摩耗性にも優れています。
中綿にHARVEST CONSUMER INSULATION, LLCのCLIMASHIELD APEX合成断熱材を採用。それはアクアバンと呼ばれる水を一切吸わないという機能を持ち、濡れていても内部に水を通しにくく暖かさが持続し、極寒の環境下でも快適な着心地を提供。
また軽量で圧縮性があるという特性も合わせ持ちます。
フード裏にはPOLARTEC HIGH LOFTを入れより寒冷地仕様に、両袖には編み立てたリブとコーデュラ製補強パネルを施しました。
脇には大きく開く特殊なベンチレーションを設け、それにより容易なサイドからのアクセス機能とベンチレーションの両立を実現しています。
【重さ】約1675g
【気温】厚手の高性能テックウェアですので、0℃〜5℃以下の極寒でもご着用いただけます。
※スタッフ個人の感想が含まれます。
2. HEATING BOA BLOUSON / LANTERN
ミリタリーグリーンが新色として登場。
アメリカ軍のミリタリーフリースをベースにしながらもシルエット、ボアの風合い、カラーリングなどに拘りオリジナルで作られた毛足の長いパイルボアフリースは柔らかく、軽く、着心地も抜群です。
ミリタリーフリースのディテールでもある擦れやすい部分を破れないようにナイロンタスランで切り替えたデザインは機能的な上に、絶妙な2トーンカラーでアクセントにもなっています。肩線をなくすことにより、可動域を確保した機能性とデザインを現代のファッションに落とし込んだアイテム。
フロントと胸ポケットにはビスロンZIPを採用。内ポケットは、ミリタリーアウター LEVEL7のポケットをより多機能にアップグレード。
【バッグの代わりに着るという選択】というテーマを元に作られた、メッシュポケットや多機能ポケットで手ぶらで外出も可能な機能性も完備。表地は程よい肉感のあるパイルフリース。
別布はハリ・コシを持たせた耐久性と撥水性に優れたナイロンタスランを使用。
アウターとして着用する為、やや大きめのシルエット。
非常に軽量で機能性に優れたアウターです。
男女問わず、ユニセックスとしてもご着用できます。
【重さ】約867g
【気温】ヒーティングデバイスが付属するので、0℃〜5℃以下の極寒から一般的にとても寒いと感じる5℃〜9℃まで使える暖かさです。
※スタッフ個人の感想が含まれます。
3. Svalbard Jacket / tilak
雨風を防ぎ、しっかり中綿で、たったの590g。
ジャケットの表地はGORE-TEX Paclite Plusを採用。
しかし、製品の「より暖かく、より軽く、より手軽に」というコンセプトから、縫製部裏にあえてシームテープを貼っていません。ですので、製品自体はGORE-TEX基準での防水レベルには達していませんので、『GORE-TEX INFINIUM』という白タグで表記しております。
ただ、冒頭通り、表生地は『GORE-TEX Paclite Plus』ですので、縫製部以外の防水性は非常に高く、また軽量で防風性にも優れたジャケットです。 中綿には化繊綿『CLIMASHIELD(クライマシールド)』を採用。
【重さ】ご紹介したアウターの中で最も軽い約640g
【気温】薄手で暖かいので、一般的に寒いと感じる5℃〜9℃でも快適にお使いいただけます。
【おすすめシーン】暖かいだけでなく、同類のアウターの中でも圧倒的に軽量ですので、体を動かすハイキングや登山にもおすすめです。
※スタッフ個人の感想が含まれます。
4. SIRO-KM / MooRER
グースダウンの中綿を詰め、表にキルティングを施したダブルブレストのダウンジャケット。
丈の長さは72cm。胸にファスナー付きのハンドウォーマーポケット、袖に小さなファスナー付きポケット、サイドにフラップ付きのウェルトポケットを備えています。襟にストラップで取り付けられたファーは取り外し可能。内側に2つのポケットを備え、ウエストラインはドローストリングで調節できます。
ファブリック構成:シェイプメモリー(形状記憶)ファブリック。虹色の光沢と撥水性をもつギャバジンのタフタ生地(ポリエステル100%)に、ダブルダイによる染色を施しました。この工程により、キルティングを施さないウェアはもちろん、中綿入りのウェアにも適した素材に仕上がります。
【重さ】約1125g
【気温】一般的にとても寒いと感じる5℃〜9℃でも快適にご着用いただけます。
※スタッフ個人の感想が含まれます。
5. MT 02 / EMMETI
最高級スペインムートンを使用した極上B-3。
ヘビーゾーン向けに開発されたフライトジャケットB-3タイプ(通称;ボマージャケット)。
素材は肉厚ながら非常にソフトでキメの細かなシープスキン(ムートン)を使用。
マットな質感がシックな大人の雰囲気を醸し出し、切り替え部分の補強に使われているレザーの艶とのコントラストがアクセントを加えてくれます。
チンストラップやベンチレーション、腰バックルなどオリジナルのディテールを取り入れつつ、全体的にコンパクトなサイズ感、シルエットにする事で都会的でスタイリッシュな雰囲気に仕上がりました。
ジュエリーのような大き目めのフロントZIPがアクセントになっています。
大人のカジュアルスタイルを格上げするラグジュアリーなEMMETIらしい1着です。
【重さ】約1485g
【気温】一般的にとても寒いと感じる5℃〜9℃でも快適にご着用いただけます。
※スタッフ個人の感想が含まれます。
6. RECON HIGH LOFT M65 LINER / MOUT RECON TAILOR
マウトにはhardshell Jacketのインナーとして、ハイグレードかつ普遍的なフリースジャケットが存在しました。今回そのジャケットをM65 HARD SHELL JACKET用に最も相性の良い仕様にするべく設計しました。
使われる素材はPolartec High Loftをメインに採用し軽量かつコンパクトで、肌触りも良く、その中で最も毛足が長く保温性のある素材を使用しています。
ジップインで取り付け可能な機能はそのままにフードを取り払いM65用に背面と袖口には新たにボタンを配置し、胸ポケットさらには首元から肩、袖にかけ一蓮にPolartec NeoShellを配し、雪避け、エルボーパッチの役割を担います。
エルゴノミカルなラインで配されたneo shellはストレッチ性による動きのストレス軽減の役割を担い、極厚のHigh Loftと NeoShellの機能性を併せ持たせることにより、フリースのジャケットとしてはこの上ない保温性かつ機能性を持つM65専用ライナージャケットとなりました。
【重さ】約694g
【気温】一般的に寒いと感じる5℃〜9℃でも快適にご着用いただけます。
※スタッフ個人の感想が含まれます。
7. Siberia MiG Jacket Multicam / tilak
様々な気候やシチュエーションに対応するレイヤリングシステム内の極寒地のアウターに位置づけられる「LEVEL 7」に相当するレイヤリング最終インシュレーションジャケット。
ヒップを覆う長めのシルエットや素早くフィットするフードを装備。
中綿には、Climashield APEX 165g/m2(Svalcard JKTの約1.6倍の綿量)を採用。「LEVEL 7」だけあって中綿はTilak史上最大ボリュームを誇る。
頭部にフィットする立体的なフードはワンタッチでフィットするように102g/m2のスペックでボリュームを抑えている。
アウターファブリックには薄手・軽量のPERTEX OuantumAirを使用。
【重さ】約778g
【気温】厚手の高性能テックウェアですので、0℃〜5℃以下の極寒でも着用いただけます。
今回の記事では、『快適で暖かいメンズアウター』をご紹介いたしました。
真冬のアウター選びの参考になりますと幸いです。
【ご紹介したブランド】
▷MOUT RECON TAILOR / マウトリーコンテーラー
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■投稿者 / Sumi
■担当 / WEB STAFF
■年齢 / 27歳
■出身 / 愛知県
■VIARESTA歴 / 3年目
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