VIARESTA流でのPOET MEETS DUBWISE。

こんにちは、三浦です。

秋冬アイテムがズラリと並ぶ店頭ですが、

外を出てみるとまだ30℃越え。

昨日のブログでも言っていましたがまだ羽織りモノに対してピンとこないこの時期。

そうなると目を向けるのはTシャツやカットソーなどですよね。

そんな中、お取り扱い開始直後から特に店頭でもご好評を頂いている、

POET MEETS DUBWISEのプリントTシャツ。

当店のセレクトでは珍しいプリントTに特化したブランドです。

ですが「プリントTかぁ…」と少し不安に思う方、いらっしゃるかと思います。

その気持ち、分かります。プリントものってどうしてもカジュアル感が強く、

どちらかというと私も苦手なジャンルであったりします。

それもあってか、当店のTシャツといえば無地のモノが支流ですね。

そんな中にVIARESTAでは目新しいプリントTに特化したブランドの展開ですが、

POET MEETS DUBWISEは小僧感がなくまさに『大人が着るべきプリントT』と、言いたいです。

センスの光るプリントデザインは普段から無地Tをメインに着用する方にとっても、

チャレンジがしやすくすんなり馴染むかと思いますよ。

そのPOET MEETS DUBWISEで今季セレクトしたプリントTの中でも、

一際目を引く色使いとデザイン性を誇るこちらの1着をご紹介させて頂きます。

■POET MEETS DUBWISE / Killiman Jah Low Collage T-shirt

https://viaresta.jp/c/brand/poetmeetsdubwise/KMJTS-0336

栃木出身の現代アーティストKilliman jah low works(キリマンジャロワークス)と、

Poet meets dubwiseのコラボレーションによって生まれたプリントT。

KIlliman jah low worksは2013年より本格的にコラージュでの作品制作を独学で始め、

ダダズム的ではありながら枠にとらわれない多様なコラージュ作品を公開。


KOHHのアルバム「梔子」やODEOなどの様々なミュージシャンのアートワークや、

アパレルブランドとのコラボレーションなど活動の幅を広げている方です。

素材にはコーマ糸を使い肌触りの良さとややタフな肉感を追求した生地を採用。

グラフィックのミステリアスさとボディの程よい艶やかさが見事にマッチしています。

フロントには色使いによってポップさを感じつつも、

意味深なデザインが特徴的なプリントが描かれた1着になります。

カジュアルな印象を持つ一般的なプリントではなくアート感のある雰囲気で、

大人の方にもしっくりと馴染む仕上がりではないでしょうか。

コーディネートに抜け感をプラスしてくれる、

大人のカジュアルスタイルにも最適なプリントTです。

身長171cm体重66kgでsize.Lを着用。

size.Lですと程よくゆとり持たせた着用感ですが、

決して”オーバーサイズ”とはならない絶妙なシルエット感に仕上げています。

このバランスの良いサイズ感は流行り廃りなく、末長く愛用頂けるでしょう。

そしてこのアーティスティックさと意味深なプリントデザインによって、

小僧っぽさを払拭し『どこか大人の余裕』を感じさせるような雰囲気に。

無地Tでは少し寂しくなりがち、だけどプリント物はなぁ…といった方へ。

これなら嫌味なく取り入れて頂けるのではないでしょうか。

いつもの無地Tシャツスタイルはもちろんですが、

たまには気分を変えたい…そういった時にはこちらのPOET MEETS DUBWISEのプリントT。

変化球アイテムとして是非ワードローブの中に取り入れて頂きたい1枚です。

今の時期は1枚着での着用でその存在感を発揮頂けますが、

もう少し涼しくなってきたら羽織りモノのインナーとしても活躍頂けるでしょう。

そしてVIARESTA流のご提案としては”イタリアブランド”と絡めたスタイルを。

POET MEETS DUBWISE自体は日本のブランドですが、

このファッションセンスの高い大人顔のプリントデザインは、

当店が展開するイタリアスタイルの着こなしにもマッチするだろうな…と、

想像を膨らましながらセレクトした経緯があります。

そこで1ヶ月 / 2ヶ月先を見越してイタリアブランドの羽織りと合わせてみました。

【10月】

■YCHAI / コットンシャンブレーウエスタンシャツ

https://viaresta.jp/c/brand/ychai/WESTERN

着用したのはYCHAIのシャンブレーウエスタンシャツ。

10月に入れば秋らしい涼しさを感じて頂けることでしょう。

そういった気候にちょうどいい”シャツ”を羽織ってみました。

淡いインディゴのシャツにプリントTの組み合わせがカジュアルさを演出。

ですが決して小僧感は無くイタリアブランドらしい上品さをまとった仕上がりに。

程よいフェード感が魅力な色落ちやフィッティングやディテールをアレンジした

YCHAIらしい1着だからこそPOET MEETS DUBWISEのセンスとうまくマッチしています。

【11月】

■EMMETI / NEW H UOMO

https://viaresta.jp/c/brand/emmeti/NEWHUOMO

2ヶ月先の11月を想定すると”レザージャケット”がマストな時期ではないでしょうか。

そこで着用したのがイタリアのレザーを専業としたブランドEMMETIのH UOMO。

大人の色気とラグジュアリーな雰囲気を演出する魅力的なお色合いのレザーは、

あえてプリントTを合わせてコーディネートに【抜け感】をプラス。

レザージャケット特有のハードさを中和する役割も担っており、

無骨さだけではないファッション性を感じて頂けるレザースタイルへと昇華。

EMMETIならではのエレガントな雰囲気を纏いつつも、

POET MEETS DUBWISEの感性光るグラフィックデザインが映えた仕上がりです。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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■投稿者 / 三浦 純(ミウラ ジュン)

■年齢 / 33歳

■出身 / 愛知県名古屋

VIARESTA 名古屋市中区栄3-11-20
052-252-7688
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