【MAURO de BARI】夏の装いを格上げするレザーサンダル。

こんにちは、三浦です。

またまたお久しぶりです。

POP UPも終了して明日から3日間のお休みを頂き、

その後正式にVIARESTA復帰となります。

長い長い約2週間の別場所勤務もようやく完了。

その2週間の中でまた新作アイテムが到着していますね。

またもや個人的に待ってました!なブランド…

今季2022年春夏よりスタートしました”MAURO de BARI”。

まずはじめにMAURO de BARIとはどんなブランドか?こちらについてご紹介を。

■MAURO de BARI(マウロ・デ・バーリ)

イタリアのプーリア州の中央に拠点を置く 『MAURO de BARI』は2009年春夏に誕生。 

親から子へと50年以上に渡って引き継いできた経験をもとに、

牛革サンダルを生産してきたデビル・シューズ社の社長が手掛けるブランドです。

MAURO de BARIの加工には独自の工程が採用されています。

牛革は未加工のまま型がとられ、その後手作業で植物由来の天然色素で染めあげられます。

仕上げには職人が刷毛で色付けをし、その後外気で乾燥させます。

この仕上げは”TUFFATO(トゥッファート:「軽く浸した」の意)”と呼ばれ、

極めて正確な作業が求められる難しい工程なのです。

 時間がかかるという理由で、多くのメーカーでは現在、この工程を省いています。 

トゥッファートサンダルのエキスパート、それがMAURO de BARIなのです。

■MAURO de BARI / LETHER SANDAL 1801

https://viaresta.jp/c/brand/maurodebari/1801

上質なバケッタレザーを使用した2ストラップ型のレザーサンダル。

イタリア・トスカーナ州の伝統的な鞣し方の製法で作られたレザーを採用し、

時間が経つにつれより美しい表情へと変わり履き込むことで育っていく素材感です。

ソールにはクッション性とグリップ性に優れたシャークショールを採用。

さらに厚底にすることでファッション性も高めています。

まるでスニーカー感覚の仕上がりでスニーカーにはない抜け感をお楽しみ頂けます。

ベーシックなストラップベルトタイプのサンダルで非常に快適なフィット感。

またレザー面が多いので経年変化による味もわかりやすいデザインです。

ベルトの留め具もマットブラックで主張し過ぎない存在感を演出。

ALL BLACKでまとめ上品さも持ち合わせた仕上がりとなります。

普段26〜26.5cmのシューズを穿く私でsize.41を着用しています。

穿いてみると分かるその快適さ。

足裏にフィットする立体的なフットベッドで吸い付くような履き心地を実現。

長時間着用していても疲れづらく快適な着用感が魅力です。

アウトソールには走行を前に進める力が働く形状であるシャークソールを装備。

見た目の重厚感とは裏腹に軽くて履き心地に優れています。

バケッタレザーとシャークソールのコントラストが効いた仕上がりに。

ドレス寄りのスタイルからデイリーカジュアルまで、

ほぼ全てのジャンルのスタイルにスッと馴染んで頂けるでしょう。

大人な夏の装いを格上げするサンダルとしてお勧めしたい一足です。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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■投稿者 / 三浦 純(ミウラ ジュン)

■年齢 / 33歳

■出身 / 愛知県名古屋

VIARESTA 名古屋市中区栄3-11-20
052-252-7688
PC: https://viaresta.jp

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