こんにちは、三浦です。
本日は朝からjunhashimoto / TFW49の新作が入荷しました。
今季より初登場したストレッチレザーを採用したWライダース、
ゴルフシーンだけでなくOFFスタイルにも使える楽な穿き心地を実現する
TFW49のANKLE SLIM PANTSなどの注目アイテムが到着。
後日改めて詳しくご紹介させて頂きますね。
その入荷アイテムの中でも個人的に「待ってました」な1着も手元に。
今季の個人買い第二弾であるコチラを本日ご紹介致します。
junhashimotoのLIGHT 2B JACKET(1022020006)です。
先日のブログでも「今年の秋冬はカチッとします」とお伝えしましたが、
カチッと＝テーラードジャケットと安易ですがその思考に行き着きました。
その中で展示会の時から要チェックであったコチラの1着。
これまでにjunhashimotoでシーズン問わず様々な素材でジャケットを展開、
私自身も何着か所有しているブランドの代表的なアイテムですが、
今季20AWではカチオン糸を混ぜて織り上げたポリエステル生地を採用。
ドライでフォーマルな落ち着いた質感が特徴であり、
ウールよりもシワになりずらく取り扱いやすいのが魅力です。
COLORはINDIGO,CHARCOALの2色展開となっており、
私はクラシカルな印象のCHARCOALをチョイスしました。
本日から早速店頭でも着用しています。
junhashimotoならではのパターンメイキングによる美しいシルエットが◎。
イタリアンジャケットの特徴でのあるウエストのシェイプや2ボタンなど、
シルエット・ディティールともに本格的な作りに仕上がっています。
非常に軽い着心地でストレスなく着用できるのも嬉しいポイントです。
またメランジ感と深みのある色合いに仕上がっており、
表情豊かな雰囲気は今季のこの素材ならでは。
文章だけでは伝わりづらいのが申し訳ないので、
実際に着用してスタイリングを組んでみました。
モノトーンで仕上げた秋のジャケットスタイル。
今回はちょいユルのパンツで合わせましたが、
giab’sなどの細身なトラウザーと合わせても好相性です。
シンプルなスタイリングだからこそ素材使いがキモ。
シックな雰囲気ながら秋冬らしい暖かみのある表情になったかと。
ちなみに私が購入し着用しているsizeは3(M)。
これまでsize2(S)でしたがやはりパンプアップ?していますね…
size2(S)が窮屈に感じましたので私と近い体型の方はsize3(M)をお勧めします。
着用したのは脇線を排除する事で生地にストレスを与える事なく、
生地本来の落ち感を感じて頂けるパターン設計で仕上げた山内のイージーパンツ。
素材は証明書付きのノーミュールシング強撚サマーウール。
肌に触れた時の感覚はウールとは思えないほどしっとりと、全く不快感を覚えません。
強く撚ることで毛羽が少なくなりドライタッチな素材感に仕上げるとともに
強撚特有の落ち感、ドレープ感もこの素材の魅力ですね。
秋の定番である”テーラードジャケット”
これまで数多くのモデルをリリースしてきたjunhashimotoだからこそ、
『実績』と『安定感』を感じ取って頂けるかと思います。
今季の素材も多くのお客様に魅力を伝えれるよう実際に着用して、
その良さを伝えていきますね。
ただ、今日のような夏日に外での着用はしんど過ぎました…。
まだ屋内での着用のみとなりそうですが是非、ご検討くださいませ。
最後までご覧いただきありがとうございました！！
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