【山内】定番のシャツを買うなら、今がオススメです。

皆様、こんにちは。

甲斐です。

現在イベント開催中の山内。

普段店頭にない商品もございますが

やはり今一番購入率が高いのが

山内を代表するシャツ、有松塩縮加工リネンシャツです。

店頭のお客様もそうなんですが、遠方のお客様からも

購入後、山内のモノづくりの素晴らしさに

感動しわざわざメールを頂くことも数人方から頂くほど。

その気持ち、めちゃくちゃわかります。

私も昨年購入させて頂き、何度も着用し洗濯もしていますが

生地の風合いの良さが増すだけではなく、ほつれやボタンの不具合が一切出てきていません。

ただ売るのではなく、購入後の着用者の事も考えて

丁寧に製作されたのを感じる山内のふく。

丁寧にゆっくりと時間を欠け、妥協のないモノづくりの素晴らしさを

着ているとまじまじと実感しています。

有松塩縮加工リネンシャツは定番の白から

オリーブ系の色味も多数ございますが

期間限定で過去展開していたNAVYと新色AZUKIも展開しております。

この2色に関しましては店頭のみの販売となりますので

気になる方は是非ご来店頂ければと思います。

■山内 / 有松塩縮加工リネンシャツ (羽衿付き)

■山内 / 有松塩縮加工リネンシャツ (羽衿無し)

 COLOR / WHITE.OLIVE.BROWN KHAKI.GREY KHAKI

   COLOR / AZUKI.NAVY(店頭のみの販売)

   SIZE / 2.3.4.5

   PRICE / ¥39,600(tax in)

・WHITE

・OLIVE

・BROWN KHAKI

・GREY KHAKI

・AZUKI(店頭のみの販売)

・NAVY(店頭のみの販売)

(羽衿付き)

(羽衿なし)

総裏地のシャツ。

初めて着た時は衝撃でした。

表地はハリ感のあるリネン50% 綿50%での構成しており

裏地にはキュプラ50% 綿50%。

見た目とは打って変わって肌へそっと寄り添ってくれる

さらっとした抜群のタッチの裏地は着心地の良さを高めてくれる1着。

シャツなんですが、ジャケットのような感覚もあるシャツです。

シャツには名古屋の有松にて、有松絞りの職人による

塩縮加工を施しているため独特の凹凸やシボ感があります。

また手作業での漬け込みの塩縮加工を施しているので

1つ1つシワの入り方が異なってきます。

手作業ならではのランダムに入り込んだ独特なシワ。

ほんのりと現れるやりすぎていないシワ感も個人的にはとても好みです。

シワが生まれるだけでなく塩縮加工によって生地がグッと縮みます

そして色合いがグンと深くなります。

出来上がった生地は加工により縦横約30%も縮まり

本来シャツに必要な生地分量のなんと倍以上の約2.5倍を使用しています。

山内にハマったきっかけがこの塩縮シャツという方も多いという程、山内の代表的な作品です。

着て頂くと「確かにコレはハマってしまうわ…」というのが率直な感想です。

【着用写真】

・WHITE

着用モデル:身長185cm 76kg 着用サイズ: 5(XL)

・OLIVE

着用モデル:身長170cm 63kg 着用サイズ: 2(S)

・BROWN KHAKI

着用モデル:身長170cm 63kg 着用サイズ: 2(S)

・GREY KHAKI

着用モデル:身長185cm 76kg 着用サイズ: 5(XL)

・AZUKI(店頭のみの販売)

着用モデル:身長185cm 76kg 着用サイズ: 5(XL)

・NAVY(店頭のみの販売)

着用モデル:身長170cm 63kg 着用サイズ: 2(S)

トレンド関係なく着用できる山内のシャツは

タイトでもなく、ワイドでもないシルエットで設定しております。

ストレッチ無しなのでタイト過ぎても着なくなりそうですし

ワイドだと合わせるパンツにも困る。

絶妙なバランスで設定された山内のシャツのシルエット。

そういったことも含めて30代、40代以上のお客様に非常に好評を頂いております。

山内のシャツの特徴は素材、加工、パーツ

シルエット、デザインなど多くございますが丁寧な縫製も

洋服好きな方から注目されている部分でもあります。

例えば、運針数の高さについてです。

運針とはミシンの針目の細かさのことで

運針数は約3cmの間に縫目が何個あるかを指しています。

一般的なシャツの運針数は、おおまかですが12〜18針が標準と言われています。

それだけでもレベルの高く良いシャツ呼ばれているのですが

この山内のシャツの運針数は21針

一般的なシャツを上回る運針数の高さです。

山内ではこの21針以上が基本となります。

シャツの品番によっては24針などもあったり圧倒的なレベルの高さを感じさせてくれます。

単に運針数が高ければ高いほど良い服というわけではないのですが

細かい縫い目は、丈夫さがあり、綺麗なシルエットを生み出し

より一層高級感のある見た目の美しさになり、”圧倒的な差”が生まれます。

一切の狂いがなく、一定のバランスで丁寧に仕立てられた山内のふく。

上質な生地と緻密な縫製から製作された有松塩縮加工のリネンシャツ。

この定番のシャツを買うなら、多くのカラーをご覧頂ける今がオススメです。

すでにサイズも欠けているモノもございますが

マイサイズがございましたら、まずは試着して山内シャツの魅力を感じて頂きたいです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

参考にして頂けますと嬉しいです。

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■投稿者 / 甲斐 元貴(カイ モトキ)

■年齢 /  25歳

■VIARESTA歴 / 3年

■出身地 / 宮崎県延岡市

■KAI Instagram : https://www.instagram.com/_motoki_kai/

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