10年後も愛せるミニマルを極めた1足がリニューアルして再登場
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ミニマルを追求したデザイン。
アッパー素材には国産の上質な牛革を使用。
ライニング、中敷には豚革を使用しソフトな足当たりと吸汗性を高めています。 クッション性の高いインソールを内蔵することで快適な履き心地をサポート。 様々なスタイリングに合わせられる足元から高級感を演出する1足です。
What's UPDATE?
1.オリジナルアウトソールを搭載し耐久性とクッション性がアップデート
2.シワになりにくい革へアップデート
3.木型の微調整を行い、足幅は快適まま踵周りのフィット感が更に向上
1.オリジナルアウトソールを搭載
2年の開発期間を経て独自開発したオリジナルアウトソールを搭載。
ソールの金型作成には大きな開発費用がかかる中、最高の1足を追い求めて何度も金型の微調整を行いました。
オリジナルの設計とゴムの独自配合により、美しさと履き心地の良さを両立した『究極のアウトソール』が完成しました。
前モデルから耐久性を大幅に向上させ、クッション性も進化したNEWモデルをぜひご体験ください。
2.レザーのアップデート
前モデルでは革がソフトな反面、すぐにシワになりやすいという課題がありましたが、タンナーの皆さまと何度も試作を繰り返しNEWレザーが完成しました。
革の厚みをボリュームUPすることで、耐久性を向上させながらソフトさが残る仕上がりにしています。
3.木型をアップデート。更なる快適さを追求。
足幅のゆとりはそのままに、踵部分を絞り込むことで踵周りがよりホールドされる履き心地へとアップデートしました。
愛用いただく皆さまへのヒアリングを繰り返し、より美しく、快適な履き心地を求めてbrightwayは更に進化しました。
初代モデル誕生から2年の歳月を経てアップデートしたGiichi2をぜひご体験ください。
シリーズ名:Giichi(ギイチ)
工場の創設者の名前が由来
brihtwayの記念すべき初モデル
創設者への敬意を込めて命名
”分かりやすい”より”分かりにくい”を選ぶ理由。 -Buyers voiceー
約1年程前から細身のパンツに合うドレス寄りなスニーカーを探していました。 (しいていうならカジュアルなパンツにも合うのが理想)
その時から【ミニマル スニーカー】というキーワードで自分の頭の中や、WEBでも検索をかけて多くのスニーカーを見たり 実際に着用したりしてきたりし様々なスニーカーを履いてきましたがなにか決定打に欠けており取り扱いまではいかず。
もうしばらくは、自分が求めているスニーカーブランドで出会うのは難しいかな。と思い始めた矢先。ついに理想の【ミニマルなスニーカー】を見つけました。しかも取り扱いまでさせて頂くことになりました。(普通、こんなに早く取引きは決まりません)
今年の頭にクラウドファンディングでの先行販売がきっかけとなり探し求めていたスニーカーを遂に発見。
それを機に恐る恐るご連絡したのが始まりです。
スニーカー自体は「斬新」とは真逆で良い意味で「普通」の形。
しかしその普通な形だからこその良さと誠実な靴づくりへの姿勢や長い歴史の中で築かれた技術と伝統を生かした生産背景など細部への拘りも抜かりなく一線を画していたのがbrightwayでした。
今や時代も変わりクラウドファンディングをきっかけにスタートしたブランドだったりD2Cブランドと呼ばれるブランドも多くブランドの多様化が進んでいます。
時代の流れに乗りながらもそんな時代だからこそ違うモノは違う。
本当に自分達が良いと思えるモノは良いとはっきりと見抜いた上で皆様に提供させて頂きたいと思ったスニーカーです。スニーカーと革靴の"中間"にあるような靴と呼ばれるモノは正直他にもございますが革質や履き心地細かなディテールなど ”微差は大差”という言葉がしっくりくる程の違いを感じて頂ける逸足です。
バイヤー:甲斐