こんにちは三浦です。
【股上も太もも部分もゆったりしているのに、膝下はスッキリ】
【ありそうでなかったテーパードシルエットで新鮮で楽チン】
【合わせるトップスを選ばない懐の広さ】
上記の魅力をぎゅっと詰め込んだ”YCHAI”のデニムパンツ。
先日の入荷から早速店頭にお越しのお客様からもご好評を頂き、
当店でのニュースタンダードになりうるであろうブランドです。
そこで上記の特徴を最も反映したアイコニックなモデルROBUSTOを改めてご紹介。
近年注目されているワイドシルエットでもなく、
ヨーロッパ産デニムが得意とするスキニーシルエットでもない。
“YCHAI”のパンツは適度にゆとりがあってそれでいてテーパードがかかっているため、
膝下はスッキリとモダンな美脚シルエット感を形成します。
この絶妙なさじ加減が今、世界中のファッショニスタから注目を浴びており、
穿き味は楽ちん。それでいて野暮ったく見えないから、
ジャケットでドレッシーにまとめてもニットやシャツでカジュアルに合わせても…
『とにかくサマになる』と、声を大にしてお伝えしたいのです。
元々はSIVIGLIA(シヴィリア)の創業者兼デザイナーのSauro Bianchetti氏が
立ち上げたパーソナルコレクションのYCHAI。
葉巻由来のストレートデニムROBUSTO(ロブスト)は、
多様なボトムスがある中でもなかなか無かった大人も穿けるちょいユルシルエット。
裾にかけて程よくテーパードしワイドすぎない絶妙なルックスで、
イタリアンデニムでは異質な雰囲気を纏う非常に新鮮味のあるシルエット感。
当店にお越し頂く30代以上のお客様から特に好評を得ています。
巻のロブストの特徴的なカタチをデニムのシルエットに落とし込み、
腰回りにはゆとりを持たせ、弧を描くようにテーパードが効いており、
やや短めの丈寸に設定…というのがシルエットの特徴です。
ゆとりのあるシルエットがトレンドである現在ですが、
そこまでいき過ぎない大人が取り入れやすいシルエット感がYCHAIならでは。
今までにないシルエットだけどコーディネートしやすい…
その絶妙な間を上手く取り入れています。
今回はこの定番モデルROBUSTO(ロブスト)のBLACKとWHITEを、
スタッフ別でサイズ感の比較を。近い体型の方は是非ご検討くださいませ。
■YCHAI / ROBUSTO BLACK
https://www.avenue-jp.com/c/brand/ychai/YPU004-BLACK
身長170cm / 体重64kgの私でsize29を着用しています。
ウエスト周りはジャスト、全体はROBUSTOならではのゆとり感が魅力です。
ブランド定番の経糸・緯糸両方に黒い糸を用いて真っ黒に織り上げた
カツラギと呼ばれる生地にストレッチをミックスした素材を採用。
いわゆる真っ黒なので着回しやすく、シャープな雰囲気も特徴です。
ほんのり薄手ではありますがオールシーズン着用可能なのも嬉しいポイント。
万能コーデの代表格といえる黒を基調としたモノトーンスタイルの中で、
重たさを感じさせない適度な”ユルさ”をもたらす役目に。
最も汎用性の高く【初YCHAI】としてエントリーモデルに適した1本になります。
■YCHAI / ROBUSTO WHITE
https://www.avenue-jp.com/c/brand/ychai/YPU004-WHITE
身長182cm / 体重75kgのスタッフでsize32を着用しています。
ベルトいらずの着用感で前後のsize31と33と比較すると１番しっくりきてました。
素材はブランド定番の13オンスのホワイトデニムを使用。
表面に節やスラブの無いスムースなコットン糸使っているため、
適度な肉厚で非常にクリーンな仕上がりです。
ホワイトデニムはドレッシーに見えすぎるため抵抗があるという人にも、
ちょいゆるなテーパード感のROBUSTOは取り入れやすいはず。
しっかり美脚に見えるのに腰回りに余裕があるため、
ドレス感が中和されてカジュアルな印象になります。
最後までご覧いただきありがとうございました！！
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