【CAL O LINE】キャッチーさに惹かれました。

皆様、こんにちは。

甲斐です。

本日は今季よりお取り扱いが決まりました

新ブランドのご紹介をさせて頂きます。

【CAL O LINE(キャルオーライン / キャロライン)】

知ってるという方も知らないという方も

是非一度目を通して頂ければと思います。

アメリカンカルチャーを彩った様々なファッションを独自の解釈で再構築。

「WORK」「MILITARY」「OUTDOOR」「UNIFORM」

そのカテゴリーを軸にオーセンティックでユニークな日常着を提案し続ける

CAL O LINE(キャルオーライン)

当店でも2021年よりお取り扱いがスタート致しました。

【Brand History】

2015年秋冬シーズンに誕生した日本のブランド。

デザイナーは10代の頃からサウスウエスタンカルチャーと

サーフィンに造詣が深いデザイナー金子 敏治氏が担当されています。

アメリカの黄金期のカルチャーと、後の自由を求め生まれたカウンターカルチャー。


相反する2つのカルチャーを彩った、様々なファッションを独自の解釈で再構築します。


ファッションのベースとなるWORK、MILITARY、OUTDOOR、UNIFORMのカテゴリーを

軸に、オーセンティックでユニークな日常着を提案します。

あくまでデザイナーの金子氏、自分自身が本当に着たいモノを具現化しています。

サーフィンに造詣が深いからといってサーフブランドを着ているという訳ではなく

普通のアパレルブランドとして、リアルクローズとして

どこでも着ることのできるウェアを製作しています。

またデザインソースとしては様々なジャンルの写真集やサーフィンのDVD

そしてヴィンテージのウェアなどからヒントを得ることが多く

アウトドアブランドのカタログからヒントを得てイメージされています。

金子氏自身1960年代後半から1970年代くらいにかけてと

1990年代前半のファッションが特に好きなので

その時代のトレンドから自分なりの解釈でデザインされることが多いです。

展示会場がほとんどの確率でREMIRELIEFと被っているCAL O LINE。

何度かチラッと見たことはあったのですが前々回まではスルーしていました。

しかし前回の春夏時に、遠目でも分かるキャッチなーデザインのTシャツに

目を惹かれ、気付いたらCAL O LINEの展示会場にも長居してしまいました。

カルチャーを大事にした商品やシンプルというモノもございますが

クスッと笑えるようなデザイン性、メッセージ性の強いモノ

キャッチーでポップなモノが多く

新鮮な空気感でしたが「なにこれ、良いやん!」というモノが多かったのを覚えています。

(前々回の展示会もスルーせずにしっかりと見ていれば良かったと反省…)

当店では無地でシンプルなモノが多いですが

CAL O LINEの21SSでは無地モノは一切セレクトはせず

何かしらプリントやデザインが施されたモノのみに限りセレクトさせて頂いております。

そして第一弾の入荷商品としてチベタンラグをモチーフとした

コットンブランケットが入荷しております。

当店では非常に珍しい柄モノですので

好き嫌いはハッキリ分かれそうな気がしますが

愛くるしいデザインが特徴的なコットンブランケットです。

有難い事に想像以上のご好評を頂きWHITE残り1点となっています。

■CAL O LINE / TIBETAN TIGER BLANKET TOWEL
COLOR / WHITE.YELLOW
SIZE / FREE
PRICE / ¥5,400(+tax)

WHITE

・YELLOW

存在感抜群。

大胆な虎柄が印象的のコットンラグ。

モチーフとなったのは世界4大絨毯の一つに数えられるチベット絨毯の中でも

位の高い僧侶のために作られたという由緒正しきチベタンタイガーラグです。

存在感のあるデザインが特徴的ですが生地にもしっかりと拘っています。

こちらはタオルの産地愛媛県今治市のタオルファクトリーにて製作した

高品質なジャガードコットンを採用しています。

肉厚でもっちりとした肌感触が特徴的です。

今治タオルの厳しい品質基準をクリアする、徹底管理された高いクオリティ。

60年以上の長い歴史で培われた品質への拘り

そしてCAL O LINE らしいキャッチーさを融合させたブランケットです。


バスルームやリビング、ビーチやアウトドアシーンにも使えるタオルブランケットです。

見ても楽しい、使っても納得の高品質タオルです。

2021年から当店でも取り扱いが開始しましたCAL O LINE

また今後の動向も楽しみにチェックして頂ければと思います。

【CAL O LINE 公式Instagram】

https://www.instagram.com/cal_o_line_official/

最後までご覧頂きありがとうございました。

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