皆様、こんにちは。
甲斐です。
12月に入り急激に寒さを感じる日が続いています。
11月前半までは昼間は半袖でも過ごせるなという気温の時もありましたので
秋を飛ばして夏から一気に冬が来たような感覚です。
その中でも、今特に在庫の動きが活発なのがtilakのアウターです。
当店でも年々ラインナップを増やし展開しているtilak。
今季は定番型、新型含め11型のアウターをセレクトさせて頂いております。
それぞれに特徴があり、どんな気候の時にはどのアウターが適しているのか
ECサイトのみではわかりづらいかと思いますので
本日は当店でセレクトさせていただいておりますアウターを全型ご紹介させて頂きます。
またインナー次第やレイヤードで
様々な気温に応じて対応可能なアウターもございますが
今回はアウターとして使用する場合にお勧めの着用時期も記載しておりますので
そちらも合わせてご確認いただき今後の着こなしの参考にしていただけますと幸いです。
tilakのアウターをずらりと並べてみましたが過去1多いラインナップ。
既に完売カラーやサイズも多いのですが
実際に着用頻度が増えるこのタイミングで全型ご紹介させて頂きます。
写真だけでパッと見は似たようなアウターばかりですが
1つ1つ素材や、着用タイミングも異なります。
安定感抜群のBLACK
モデルによってはチャコール寄りのブラックだったりと
同じカラー表記でも絶妙に違う色合いのモノもございます。
ブラックやチャコールの次に多くセレクトしているカラーでもあるKHAKI。
男らしい色合いの代表カラーでもあり、VIARESTAをご利用頂く皆様は
好きな色がKHAKIという方や、気づいたらスタイリングに
取り入れているカラーの1つという方も少なくは無い気がします。
そして今季のtilakのシーズンカラーともなる
ReflectingPond(リフレクティングポンド)
当店でも基盤となるカラーブラックやグレーに非常に相性が良く
冬の差し色として提案したい色合いでしたので2型で展開しています。
ブルーグレーのような絶妙な色合いで冬に映える色合いとなります。
そういった色合いにも注目していただければと思います。
それでは全型ご紹介させて頂きます。
■tilak
商品名 / Aira jacket
品番 / 24SSAIRA
COLOR / Black
SIZE / S.M.L
PRICE / ¥31,900(tax in)
お勧めの着用時期 / 【15-19℃】
まずはtilak史上最軽量アウターはこちらです。
愛知県ですとこの12月時期ですと視覚的にも少し寒さを感じてしまうのですが
春先、夏、秋メインに使用することが可能な1着です。
また普段使いにもお勧めですが、シーンで考えますと
特に自転車乗りやゴルフやアウトドア時に軽めなライトアウターをお探しの方に最適。
・軽量
・薄手
・防風性有り
・撥水性有り
・収納性◎
そんな文句の付け所がない素材PERTEX QuantumAir(パーテックスクァンタムエアー)を
採用するTilakのProductsラインナップで最軽量のウィンドシェルジャケットです。
【公式商品説明】
PERTEX QuantumAirを採用するTilakのProductsラインナップで最軽量ジャケット。
ファブリックにはPERTEXQuantumAirを採用。 高密度に織られたファブリックで
薄手のファブリックは強度と軽さを両立、さらに収納性が高いことが特徴。
防風性・撥水性に優れているのでアウトドアユース
タウンユースにも使い勝手が良く、寝袋にも採用されるほど信頼性がある。
ポケットは小さなチェストポケットとパッカブルポケット兼用の2ヶ所のみのパッカブル仕様のミニマルなジャケット。
パッカブル時は本当に手のひらに載せられるほどのボリュームで手軽に持ち出せる。
また裾がヒップ部分を覆うような長めのパターンを持つことがロードバイクなどの
自転車乗車時の下り坂に最適だと好評。 身幅は細身のアクティビティ向きのシルエット。
■tilak
商品名 / Tind Jacket
品番 / 24aw-10182
COLOR / Seaturtle.Black
SIZE / S.M.L
PRICE / ¥33,000(tax in)
お勧めの着用時期 / 【15-19℃】
・Seaturtle
・Black
こちらも非常に軽量で通年売れ続けているモデルの1つ。
インナー次第で幅広いシーズンで着用可能な1着。
こちらも上記でご紹介させて頂きましたaira jacket同様に
普段使い以外ですとゴルフシーンや自転車に乗る方にお勧めしたい1着。
少しゆったりしたシルエットでタウンユースにもフィットするジャケット。
ファブリックはポリウレタンを使わずストレッチする薄手のナイロンファブリックになります。
完全防水はないものの表面の撥水加工で長時間の降雨でなければ遜色ないモデルです。
また内側にシリコンコーティングで防風性を備えています。
薄手のファブリックは常時持ち歩けるパッカブル仕様なので非常に便利な1着。
【公式商品説明】
ファブリックにはCraft Evo®を採用。 特徴はやはりストレッチする薄手の
ナイロンファブリックであるということと、防水ファブリックではないものの
十分な撥水加工が施されており長時間の降雨でなければ傘代わりのジャケットとしても活躍する。
さらにファブリックの内側にシリコンコーティングを施し防風性を備えている。
常時持ち歩ける手軽さがアドバンテージを押し上げる薄手のファブリックでパッカブル仕様。
パッカブル時は本当に手のひらに載せられるほどのボリュームとなる。
ゆったりとしたシルエットとフロントポケットを左右に配置することで、よりタウンユースにもフィットする。
パッカブルでキャラクターがにているAIRA Jacket(アイラ)は身幅が細めでフィット感が
強くバタつかないことを目的にしておりサイクリングやランニングなど
よりアクティビティーに寄ったキャラクターを持っている。
■tilak
商品名 / STINGER
品番 / tilak-22a-5
COLOR / ReflectingPond / CAVAIR BLACK.CAVAIR BLACK
SIZE / S.M.L
PRICE / ¥70,400(tax in)
お勧めの着用時期 / 【5-14℃】
・ReflectingPond / CAVAIR BLACK
・CAVAIR BLACK
tilakの定番のアウターの1つ。
防水、透湿性を兼ね備えた、軽量シェルジャケットになります。
BLACKは切替デザインが分かりにくいですが、色物については
存在感のある配色と切り替えデザインがポイントになります。
こちらは生地がGORE-TEXですので、皆様ご存知の通り防水力に関しては、心配無用。
そのGORE-TEXの中でも今回採用しているのは、Paclite Plus(パックライトプラス)
透湿性(蒸れない)に優れている素材になります。
通常ゴアテックスは3層構造で作られる生地ですが、こちらは2層構造で仕上げています。
インナー次第は春秋から真冬まで対応できる1着です。
またGORE-TEXのアウターウェアをお取り扱いすることも増え、お手入れ面でお問い合わせも増えてきました。
個人的にはメーカー様に細かい注意点等も含めて確認してみたところ
まずは使ったらお家で「ガンガン洗って下さい」という事でした。
もちろん、ネットに入れたり、ジッパーは締めるといった細かな注意すべき点はありますが
洗剤も普通の液体洗剤で構わないですとのこと。
色々考えて放置して置くのが一番悪。
それよりも、まず使用した、汚れたなと思ったら頻繁に洗う方が良いとの事でした。
【公式商品説明】
GORE-TEX Paclite® Plus、2レイヤーを採用の軽量でコンパクトに収納できるジャケット。
「そなえよつねに」といったフレーズがよく似合う常時携帯に適したモデルのひとつ。
Tilak climbing Teamが、好んで使用するモデルの一つ。
このモデルのパターンを踏襲したStinger PRO Jacket(GORE-TEX® PRO)もラインナップされる。
ファブリックにはGORE-TEX Paclite® Plus 裏地なしの2レイヤーを採用。
だから、薄く、軽く、非常にコンパクトながら防水耐久性・防風性・極めて高い透湿性が特徴。
ライナー側は裏地なしとはいえ微細な少しザラッとした表面は肌離れがよく、張り付く感は、ほぼ感じられない。
フロントポケットでは大きめのアウターフラップを配置し、さらにAquagard® Vislonを採用。
■POUTNIK by tilak
商品名 / Caw Jacket
品番 / CAWJK23
COLOR / RoastedPecan.CAVAIR BLACK
SIZE / XS.S.M
PRICE / ¥90,200(tax in)
お勧めの着用時期 / 【5-14℃】
・RoastedPecan
・CAVAIR BLACK
実はtilakを初めて知ったきっかけとなったアウター。
改めて思いますが、やっぱりいつ見ても純粋に格好良いですね。
こちらは当店でも初めてtilakをセレクトしたシーズンから展開させていただいている1着です。
勿論機能面でも文句なし。
雨の日に活躍する防水素材の代表といえば、言わずと知れたゴアテックスを採用した1着。
雨に強く、蒸れにくい素材ですので雨時期にも重宝するアウターです。
ゴワゴワしていると思いがちですが思いのほか使いやすい素材ですので
ビジネススーツの上から羽織っていますという方も多いモデルです。
フードをしまうこともできますし、写真のようにフード出して着用することも可能。
アウターはフード要らない派という方にはこちらをお勧めします。
【公式商品説明】
GTXゴアテックスを採用したジャケット。
フードは収納型でスタンドカラーとしても使える。
ミリテリーテイストで胸部の立体ポケットが特徴的。左下にはジッパーポケット付。
フロントには全部で5ポケットあります。
また、カフス部のアジャスターがとてもスムーズ。
グローブした手でも何のストレスなくアジャスト可能。
■tilak
商品名 / Storm Jacket
品番 / STORM23
COLOR / CaviarBlack
SIZE / XS.S.M.L
PRICE / ¥86,900(tax in)
お勧めの着用時期 / 【5-14℃】
tilakのセンターポジションに位置するGORE-TEX 3レイヤー採用の防水ジャケットです。
tilakフリークのお客様は持っている方も多いモデルです。
今季よりマイナーチェンジしました。
よりゆったりとしたシルエットとなり、着丈も少し長め。
そしてセンタージップのフラップが排除され、Water Tight zipperを採用しました。
また、首元から肩に掛けてパターンが一新しております。
今まで以上にギア感が増した印象で、首元の立ち加減もより良くなりました。
カッティングやパターンに特徴のあるTilakのラインナップの中で最も定評のある1着。
いい意味で癖もないので他のブランドとのミックスの着こなしもしやすいのも特徴。
全体的にバランスの取れたジャケットで、山様というよりもタウンユースでも着用される事が多いアイテムです。
【公式商品説明】
GORE-TEX® 3レイヤーを採用のスタンダードなマウンテンパーカ。
2023awでパターンをアップデートたTilak定番マウンテンパーカ。肩から首元
フードにかけ立体的なパターンでアクティビティー時もストレスなく体にフィットする。
Tilak GORE-TEXラインナップの中で数少ない腰部分にハンドフロントポケットを持つスタンダードなパターンのジャケット。
ファブリックにはGORE-TEX® PERFORMANCE 3レイヤーを採用。
「PRO」が表生地の強度を求めるために軽量化を優先せず、
「Active」はガーメンツの軽量化を図るため強度を優先しなかった。
それぞれのシーンを限定し特化したファブリックに対し
GORE-TEX® 3レイヤーファブリクスはGORE-TEXの製品の中でも様々なシーンに適応するバランスの取れたファブリック。
カッティングやパターンに特徴のあるTilakのラインナップの中でスタンダードな顔を持つジャケット。
突出した特徴を持たないかわりにバランスの取れたジャケットに仕上がっている。
タウンユースでも着用される事が多いアイテムでもある。
■tilak
商品名 / Evolution Jacket
品番 / 24aw-10111
COLOR / CaviarBlack
SIZE / XS.S.M.L
PRICE / ¥121,000(tax in)
お勧めの着用時期 / 【14℃以下】
毎年流通量が限られており、国内でもかなり流通が少ないエボリューションジャケット。
正直なところアイスクライミングやエクストリームスキーに適したこのモデルは
街で着るにはオーバースペックですが、純粋に見た目が格好良い。
それでも着用したいと思えるので、少量ではございますが毎回セレクトさせていただいております。
テック素材のパンツだけでなくカーゴパンツのようなミリタリーパンツも合いますし。
カジュアルなデニムとも合う。
そして当店で展開しているgiabsのような綺麗目パンツでも合う。という万能アウターです。
【公式商品説明】
エボリューションジャケットはTilakのフラッグシップモデル。
アイスクライミング用として制作され、他のモデルでは補強用のファブリックとして
採用されているGORE-TEX Pro 70デニールを全面に採用した超ハイスペックなモデルです。
2021秋冬シーズンからパターンを刷新。4代目のエヴォリューションジャケットとして登場しました。
コンセプトはそのままに、現在の最高の素材と技術を惜しまず投入して制作される
フラッグシップモデル アイスクライミングやエクストリームスキーに適したこのモデルは
多くのパーツで構成されながらも軽量で無駄のないカッティングと立体縫製で生産。
身幅が細めのパターンで設計されていることで身体にフィットするモデル。
まるで腕のパーツが独立しているかのように腕の動きにストレスが少なく両手を天高く上げてもほとんど裾がまくれ上がらない。
フードデザインはヒンジ構造を採用しており、調整や締め方によってフードが
顔の周りで無理なく視界を遮らずに風雨の侵入を防ぐ事ができる。
ファブリックにはGORE-TEX Pro3レイヤーを採用。 表地には強度のある70デニール生地を採用し、
裏地には軽量で耐摩耗性と透湿性に優れた生地を、 中間層には要の画期的でユニークな
微細構造を持つ100% ePTFE 多層構造メンブレンを採用したファブリック。
GORE-TEX Proファブリクスで設計されたガーメントは、最高度の丈夫さを追求。
あらゆる過酷な環境や厳しい気象条件下での活動を想定している。
モデル名は背面ヒップ部分に刺繍。フロントファスナーはAquaGuard Vislon(YKK)を採用。
■tilak
商品名 / Operator MiG Jacket
品番 / OPERATER
COLOR / Khaki.Black
SIZE / XS.S.M.L.XL
PRICE / ¥63,800(tax in)
お勧めの着用時期 / 【10℃以下】
・Khaki
・Black
昨年からリリースされ2023年AWでは予約時点でお問い合わせを多数いただいておりました。
入荷後即完売というほど反応を多く頂きました。
同色で素材切り替えが面白い1着。
まさに今VIARESTAが提案している街テックスタイルに適したアウターです。
軍基準の“Level 5”というランクは、撥水透湿性に優れたソフトシェルに該当します。
暖冬が続く今の気候ではこういった立ち位置のアウターが最も出番が多いようにも思えます。
1着あると凄く便利なアウターではないでしょうか。
【公式商品説明】
ECWCS GEN3“Level 5”に準規し、レイヤリングも想定した薄手ソフトシェルジャケット。
NOSHAQ MiG Jacketがミリタリー仕様でのクラシックな定番のソフトシェルとするならば
OPERATOR MiG Jacketはレイヤリングをより意識した最新仕様のソフトシェル。
素材は、ポーラテック社の親会社であり、軍事用の特殊素材を開発している「Milliken」社製の素材。
アカウントを開設するのも非常に困難で、GORE-TEX®︎以上に厳しい審査をクリアしなければならない。
こちらの生地は、シャツ生地の様にしなやかでありながら、圧倒的な強度性を誇る。
また、防風性に優れながらも、あえて少しだけ風を通す生地構造となっており、湿気の多い時期でも快適に過ごすことが出来る。
メインのファブリックがストレッチ素材ではないため
肩周りから背面への肩甲骨あたりは”Flex”と呼ばれる4wayストレッチ素材を採用。
動きに追従するパターンはTilakならでは。
軍基準のECWCS GEN3“Level 5”というランクは、撥水透湿性に優れた<ソフトシェル>に該当。
4つのアウターポケット。
腕のアームポケットのエントランスは見慣れない垂直に配置されたライン取り。
このジッパーラインはジッパーオープンの際に腕の動きに追従したユニバーサルな配置となっている。
両脇にベンチレーション付き。
また、肘から袖口にかけてNoshaq MiGと同じ補強素材が配置されている。 3種のワッペンが付属。
■tilak
商品名 / Verso MiG Jacket
品番 / VERSO23
COLOR / Khaki.Black
SIZE / S.M.L.XL
PRICE / ¥63,800(tax in)
お勧めの着用時期 / 【10℃以下】
・Khaki
・Black
昨年も入荷しましたが、即姿を消した1着。
毎年スバルバードジャケットの動きも活発ですが
その動きの良さを上回りtilakのアウターの中で最も最速で姿を消していったモデルです。
昨年の反省を活かして数量多めにセレクトさせて頂きましたが既に残りわずか…
フードが出し入れできたり、軽くて暖かい、ボリューム感抑えめというところもあってアウターとして非常に頼れる存在です。
中綿にポーラテックアルファを搭載した
・適度に薄い
・見た目以上に軽い
・暖かい
冬アウターに求める条件の三拍子が揃ったジャケットになります。
【公式商品説明】
中綿にポーラテック®アルファ®を搭載した「薄・軽・暖」ジャケット。
アウトドアユースを、軍仕様アレンジされたモデル。
高めのスタンドカラーにフードを収納させる薄手のインシュレーションジャケット。
インナーポケットにパッカブル仕様。
シェルには薄手・軽量のPERTEX® QuantumAirで防風性と撥水・防雨性能を
中綿には濡れに強い化繊綿POLARTEC® Alpha®を採用。
通気性を重視したこの中綿は「アクティビティー時の断熱素材」に位置づけられ、保温性と通気性をあわせ持つ。
TMG仕様では肩から腕にかけてナイロンファブリックで補強し
腕のポケットとベルクロループ面が追加される。
裾のドローコード調整位置もフロント寄りになり腰まわりの装備に干渉しない。
前モデルでKhakiはチェコ特殊警察に採用、他のカラーでスイスのチューリッヒ市警で採用。
ほとんどのTMG仕様のモデルは特殊用途のため胸のTilakロゴとフードのティカ(レッドドット)は外側に配置されない。
■tilak
商品名 / Continental Jacket
品番 / 24aw-10134
COLOR / Khaki.Black
SIZE / XS.S.M.L.XL
PRICE / ¥77,000(tax in)
お勧めの着用時期 / 【10℃以下】
・Khaki
・Black
2024年秋の新作 Continental Jacket(コンチネンタル ジャケット)
展示会場でも一際存在感のあった新作アウターですね。
男性が女性が着用していただくのもお勧めです。
(ブログで紹介するタイミングで残り1着しかないという非常に申し訳ない状況ですが…)
・透湿性
・防風性
・撥水性
着丈は少し短めで、身頃はボリューム感のある今っぽい空気感のあるアウターになります。
よくあるMA-1とも違い、これまで展開していたアウターとも雰囲気が異なる新鮮な1着です。
【公式商品説明】
TILAKが持つアウトドア素材と知識をデザインにふんだんに取り入れた
機能型デイリージャケットは軽量で暖かく、ジッパーを閉じれば風の侵入する隙間もなし。
透湿、防風、撥水性あるジャケットです。 腕周りもジッパーを開けば拡張します。
背面肩甲骨周りに立体リブがあり、動きやすさも抜群です 中綿にはClimashield,
表生地にはGORE-TEX INFINIUM フロントに4つのポケット、内側にジッパーのセキュリティーポケット1つ。
■tilak
商品名 / Svalbard Jacket
品番 / SVALBARD23
COLOR / ReflectingPond.CaviarBlack
SIZE / XS.S.M.L
PRICE / ¥77,000(tax in)
お勧めの着用時期 / 【10℃以下】
・ReflectingPond
・CaviarBlack
tilakのアウターといえばこちらを思い浮かべる方も多いほど代表的な1着。
安定感抜群という言葉がまさにしっくりくる1着。
昨年の新色Asphaltも良すぎましたが、今季の新色ReflectingPondも良色です。
毎回個人的ツボに刺さるカラーを展開されているので、物欲を物欲掻きたれられています。
ふっくらとしており多少ボリュームはありますがシルエットも綺麗なので細身のパンツと非常に相性が良いです。
雨風を防ぎ、しっかり中綿で、たったの590g
ジャケットの表地はGORE-TEX Paclite Plusを採用。
しかし、製品の「より暖かく、より軽く、より手軽に」というコンセプトから、
縫製部裏にあえてシームテープを貼っていません。
ですので、製品自体はGORE-TEX基準での防水レベルには達していませんので
『GORE-TEX INFINIUM』という白タグで表記しております。
ただ、表生地は『GORE-TEX Paclite Plus』ですので
縫製部以外の防水性は非常に高く、また軽量で防風性にも優れたジャケットです。
中綿には化繊綿『CLIMASHIELD(クライマシールド)』を採用。
【公式商品説明】
北極圏のバレンツ海にある極寒の島スバールバル諸島の名を持つ中綿ジャケット。
100g/m2のインシュレーションジャケットにも関わらず600gを切る軽量さ。
また、腰にあるインナーマップポケットに収納できるパッカブル仕様。
(ピロー大) ライナー側の首元の背中側には隙間を作らないようにストレッチファブリックでガード。
左胸にナポレオンポケットを装備。
ファブリックにはGORE-TEX® Infinium®を採用。防風・撥水の上、 透湿性も備える信頼性の高いファブリック。
中綿には化繊綿のCLIMASHIELD® APEX 100g/m2 を採用。
ダウンと比べると劣る部分もある化繊綿だが、化繊綿は濡れに強く、保温力を低下させにくいことが知られる。
米軍の極寒地用の防寒ウェアにも採用されるほど。
さらに同じ化繊綿でもヘタリが少ないことを、Tilakが実際に検証したうえで採用に至っている。
■tilak
商品名 / Siberia MiG Jacket
品番 / tilak-22a-6
COLOR / Khaki.Black
SIZE / XS.S.M.L.XL
PRICE / ¥80,300(tax in)
お勧めの着用時期 / 【5℃以下】
・Khaki
・Black
一昨年、昨年と本当にお世話になりすぎていたアウターです。
個人的にも冬場最も着ていたアウターが今年も入荷しました。
もう愛知県内で過ごす私は最も暖かいアウターはこれがあれば十分だと思っています。
暖かさも大事ですが過度な装飾はなしでシンプルなデザインも気に入っています。
ほんのりとミリタリーを漂わせる見た目。
そしてボリュームの見た目からは想像できないほどの軽さ。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、まるで毛布を纏っているかのような感覚の1着です。
こちらが今季展開しているtilakのアウターで最も暖かいアウターとなります。
真冬でもロンティにこれを羽織れば余裕で過ごして頂ける暖かさを誇る1着。
冬場あまり着込みたくない方や寒冷地に旅行に行く際にお勧めです。
【公式商品説明】
米軍 ECWCS 様々な気候やシチュエーションに対応するレイヤリングシステム内の
極寒地のアウターに位置づけられる「LEVEL 7」に相当するレイヤリング最終インシュレーションジャケット。
ヒップを覆う長めのシルエットや素早くフィットするフードを装備。
中綿には、Climashield® APEX 165g/m2(SvalbardJKTの約1.6倍の綿量)を採用。
「LEVEL 7」だけあって中綿はTilak史上最大ボリュームを誇る。
頭部にフィットする立体的なフードはワンタッチでフィットするよう102g/m2のスペックでボリュームを抑えている。
アウターファブリックには薄手・軽量のPERTEX® QuantumAirで
防風性と撥水・防雨性能を、最小限の重量で実現している。
左右のアームポケットとフロントポケット、ライナー側にインなポケットを装備。
スリーブエンドとネックアラウンドには外気を侵入を
防ぎ温めたロフト内の空気も逃さないようストレッチファブリックを
フロントポケット内は手の甲側にマイクロフリースを配置し防寒対策はぬかりない。
ポケット内の上部にあるループは装備品がポケット内で無駄に動くのを防ぐためのもの。
このTMG仕様のモデルは、特殊用途のため
胸のTilakロゴとフードのティカ(レッドドット)は外側に配置されておりません。
3種のワッペンが付属。
以上が今季展開しておりますtilakのアウター全型になります。
コレ着とけば間違いなく暖かいというのはSiberia MiG Jacketですし
ボリューム感抑えめで幅広いスタイルに対応するのはSvalbard Jacket
真冬でもインナーでいつも調整することが多いという方にはCaw Jacketがお勧めと
住んでいる地域や、今の時期の気温、皆様がお手持ちのインナー
そして皆様の生活スタイルに適したアウターをチョイスして頂ければと思います。
今完売しているサイズやモデルにつきましても
お取り寄せ対応ができる場合もございますので一度ご相談して頂ければと思います。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
参考にしていただけますと幸いです。
———————————————————————————-
■投稿者 / 甲斐 元貴(カイ モトキ)
■年齢 / 28歳
■VIARESTA歴 / 6年
■出身地 / 宮崎県延岡市
■KAI Instagram : https://www.instagram.com/_motoki_kai/
■ 店舗情報場所
VIARESTA
住所愛知県名古屋市中区新栄1-27-27広瀬ビル4F
予約について / 専用サイト
※オープンデーはご予約なしでご来店いただけます。
※通常ショールームは完全予約制です。誠に恐れ入りますが事前のご予約をお願いいたします。
※事前のご予約が無い場合には、ご対応いたしかねますので予めご了承ください。
052-252-7688
MAIL: info@viaresta.jp
Instagram : https://www.instagram.com/viaresta_selectshop/