【山内】早速新色のGREY KHAKIを着てみました。

皆様、こんばんは。

甲斐です。

山内の代表作の1つである塩縮加工のシャツ。

このシャツから山内を知ったという方も多いであろう1着ですね。

そんな定番にして傑作とも言える塩縮加工シャツ、入荷致しました。

入荷したのは2日前。

入荷当日、仕事の休憩中にご来店頂き購入して頂きました

O様もありがとうございます。

春夏に続き色違いでの購入、気に入って頂き嬉しいです。

確かに色違いで集めたくなる独特の素材感や仕立てのクオリティの高さ。

直接見て頂けると納得して頂けるかと思います。

春夏にリリースされたBROWN KHAKIが好評という事もありこちらは継続。

そしてこの秋冬よりお披露目となる新色のGREY KHAKI。

こちらも素敵な色味です。

展示会時に完全に色惚れしてしまい個人オーダー分もちゃっかりとつけてきました。

そして20SSでは羽襟付きのみの展開でしたが

秋冬でのインナー使いをする事も踏まえて

羽襟無しの衿のバランスも非常に良く

この秋冬から羽襟無しのタイプもセレクトさせて頂いています。

■山内 / 有松塩縮加工リネンシャツ (yc41)

 COLOR / GREY KHAKI.BROWN KHAKI

   SIZE / S.M.L.XL

   PRICE / ¥36,000+tax

・GREY KHAKI(羽襟無し)

・BROWN KHAKI(羽襟無し)

・GREY KHAKI(羽襟付き)

・BROWN KHAKI(羽襟付き)

麻 50% 綿 50% 生地感のリネンシャツ。

秋冬でも着用可能、そして抜群のタッチを誇る

キュプラ45% 綿55%の裏地。

表地の独特な生地の表情。

山内が誇る仕立ての良さ。

そして既製服とは思えない程の着心地はこのシャツというか山内ならではです。

しかも、それを総裏地で仕上げているのいうのが圧巻ですね。

山内にハマったきっかけが

この「塩縮シャツ」という方も多いという程、山内の代表的な作品です。

定番的かつ継続的にリリースされるシャツですが

シーズン毎に「最良の素材」を選定しています。

こちらは名古屋の有松にて、有松絞りの職人による

塩縮加工を施した近江産のコットンリネンを表地に採用。

※有松絞り / 日本の伝統工芸に指定される、名古屋有松発祥の絞り染色の名称

加工により縦横約30%も縮まり、本来シャツに必要な生地分量の約2.5倍を使用。 

またシャツでは珍しいコットンキュプラを裏打ちした山内らしい仕立ても魅力のひとつです。

手作業ならではのランダムに入り込んだ独特なシワ感を表現させたリネンシャツ。

当店では個人的に春夏から継続した渋みのあるBROWN KHAKIと

溜息が出てしまう(良い色すぎて)GREY KHAKIの

2色のみをセレクトさせて頂きました。

ブランドとしてはWHITE.BLACKも展開しています。

(取り寄せ可能)

STYLE 1

STYLE2

どこか「和」を感じさせる山内を代表するアイテムの一つ「シャツ」

いまから着れる良質なシャツです。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

参考にして頂けると嬉しいです。

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