機動力と携帯性に特化したrigの新型サンダル。

こんにちは、三浦です。

ブログの更新が滞ってしまい申し訳ございません。

定休日を挟んではいましたがそれ以外の日にちもバタバタとしてしまい…

中々ブログやSNS更新を行うことが出来ず反省の日々です。

現在開催中のrig MORE VARIATION vol.2、イベント終了期間が迫ってまいりました。

店頭・オンライン共に多くのお客様の元へ旅立って行き嬉しく感じます。

その中でも今回はPOP UP限定で展開していますrigの23年春夏の新作モデル、

小洒落たロープデザインのnohy(ノヘイ)をご紹介。

写真で見ると「?」と感じるかもしれませんが実際に着用すると「!」

履くと分かるそのデザインの秀逸さ。特に店頭でご好評を頂いてますよ。

是非チェックくださいませ。

■rig / nohy

https://viaresta.jp/c/brand/rig/RG0014

1本のロープと1本のベルクロのみで足のホールドを確保したnohy(ノヘイ)。

トングタイプにありがちな指間の擦れを軽減するため、

指で挟み込む部分は薄く設計しホールド感を上げるため親指付け根部分で固定する仕様です。

アッパー素材が極少なため裸足感覚に近くよりリラックスできます。

そしてアスリートの遠征や登山のテンバでの利用を考え設計された薄型のリカバリーソール。

リカバリーサンダルとしての機能を維持した中で携帯性を重視しているため、

rigが今までリリースしたタイプと比べると全体に少し薄めになっています。

ソールは2層構造になっていて、への負担が少ない柔らかい素材を上層に、

適度なリバウンドと突き上げを和らげるしっかり目の素材を下層に組み合わせています。

硬質サンダルと比較すると膝腰などへの衝撃が約20%軽減され、

ふくらはぎの血流量を1.5倍~2倍に増幅して回復を促します。

実際に着用したイメージ写真。

細いロープを足にぐるっと巻いたような独特のデザイン。

指で挟み込むトング部分は薄く仕上げられていて指間の擦れが気になることもありません。

また、母指球部分がホールドされるので安定感のある歩行が可能です。

しっかりと締め込めばジョグにも耐えうる安定感も魅力なサンダルになります。

履いてみた印象は薄型とは言うもののソールの厚みはしっかりと感じられて、

石などを踏んでもダイレクトに突き上げられるような感覚はありません。

歩いた感覚はヒールとフォアフットの高低差とフォアフットのゆったりしたロッカーによって、

重心移動を自然な形でアシストしてくれます。

ソール全体がフレキシブルなので足の屈曲にしっかりとついてきて快適な履き心地です。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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■投稿者 / 三浦 純(ミウラ ジュン)

■年齢 / 34歳

■出身 / 愛知県名古屋

VIARESTA 名古屋市中区栄3-11-20
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