こんにちは、三浦です。
春らしく過ごしやすい日が続いている現在。
気温の変化と共に着用するアイテム事情も変化を付けたいところですが、
この季節になるとやっぱり着たくなります、【レザージャケット】
気温も上がって重アウターがいらなくなるけどまだカットソーだけでは肌寒いこの時期、
レザージャケットならインナーが薄手のものでもちょうどよい季節です。
そして当店のレザーカテゴリとして提案する”EMMETI”のレザー。
『レザーアウター＝EMMETI』のイメージがすでに定着してきましたね。
そのEMMETIですが当店でも馴染み深いシングル型の定番モデルJURIではなく、
今季23SSでは新型をメインにプッシュをさせて頂いています。
その中でも今回ご紹介するこちらは残りsize.44と48で在庫もわずか。
サイズの合う方、改めてチェックくださいませ。
■EMMETI / H M65
https://viaresta.jp/c/brand/emmeti/HM65
干場氏も近年取り入れている機会が増えてきている気がする“ミリタリー”の一着。
ミリタリーアイテムの中でも名作と呼ばれ多くのブランドでサンプリングし、
これまで提案されているのが「M65 フィールドジャケット」。
胸と腰に配した4つのポケットと元々フードを収納するスペース、
ジップを付ける為のスタンドカラーデザインが特徴的な一着になります。
今回はこの名作をゴートスエードで”H M65″という名の下で作成。
やや毛足の長さがあるのが特徴でついつい触れたくなるしっとりとした肌触りと、
すぐに体に馴染む柔らかさが魅力な素材感となります。
ライニングのストレッチ性と相まって、
着る方の動きにしっかりとついてくるノンストレスな着心地も見逃せません。
スリムなフィッティングバランスとオリジナルを踏襲した細やかなディテール。
どこかモードのエッセンスを感じさせてくれる雰囲気に仕上がっています。
春にばさっと羽織りたいスウェード素材で仕立てたEMMETIの新型M-65。
硬さや重さは無くノンストレスで着用頂けるのが魅力です。
そして干場氏の監修の元で生まれたこのバランスの良いシルエット感。
ミリタリーアウターの代表作としても知られるM-65ジャケットですが、
野暮ったさは一切なく着丈のバランスやタイトなアームなど洗練された美シルエットに。
オリジナルのM65のデザインを踏襲しながらもモダンに見えて、
それでいて流行にとらわれず長く使える。
干場氏らしいこだわりの詰まったシルエットに仕上がっています。
ニットやシャツなどで上品にまとめても良いですし、
時期によってはカットソーなどでカジュアルに崩すのもあり。
この革の上質さを活かしてドレッシーに着こなすのも面白そうですね。
最後までご覧いただきありがとうございました！！
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■投稿者 / 三浦 純(ミウラ ジュン)
■年齢 / 33歳
■出身 / 愛知県名古屋
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