すでに定番色を持っていても惹かれる、冬トラウザーの新色。

こんにちは、三浦です。

今季22AWでも好評を頂いているトラウザーブランド”giab’s ARCHIVIO”。

クラシックの要素を残しつつもモダンであり、

メゾン系のブランドと比べても遜色のないハイエンドなトラウザーズ。

春夏シーズン、秋冬シーズンと季節に応じて新たなファブリックを展開し、

毎年素材違いで買い足す方が多い当店でもお馴染みなブランドに定着しました。

そして今年の秋冬では先日ご紹介した別注色のMASACCIO GOLDや、

新素材のA5477 / ギャバジャージーの他に『冬の定番素材』ももちろんセレクト。

ただ、ブランドの定番素材であるため「昨年も見たし、買ったし。」という方も。

だからといってスルーはしないでください…。

定番カラーであるBLACKの他に、今年の【新色】もセレクトしています。

その新色がとてもいいお色合いに仕上がっていますので、是非要チェックを。

■giab’s ARCHIVIO / MASACCIO A7072

https://viaresta.jp/c/brand/giabsarchivio/A7072

giab’sの冬の定番素材として使用してきた起毛感のあるサキソニー生地の進化版、

ウォッシャブルサキソニーストレッチ素材のA7072U。

毛織物産地として世界的に有名なイタリアのビエラ地区で織られたもので、

ポリエステルをウレタンをブレンドし穿き心地の良さを追求。

表情豊かな毛羽立ち感と滑らかでしなやかなタッチとウォーム感があり、

giab’s秋冬シーズンの代表格として高い人気を誇るファブリックです。

そして秋冬らしい暖かみを感じさせ素材の表情が活きるカラー”OLIVE”が新色として登場。

パッと見はCHARCOALですが自然光などで見ると緑味がうっすらと浮かび、

これまで当店で展開してきたgiab’sの中でも一際モダンな雰囲気が漂うカラーです。

想像以上に合わせやすく、かつぐっと新鮮に見えますよ。

これなら普段シンプルな色味ばかりの方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。

また、ウォッシャブルウールの名の通りご自宅で洗えることも大きな魅力です。

通常のウール素材はご自身で洗濯してしまうと縮んでしまうため、

クリーニングでのケアのみでしたがこちらは手洗いにてケアすることが可能。

ウール特有のデリケートさを払拭し、イージーケアできる点嬉しいポイントですね。

身長171cm体重66kgでsize.46を着用。

シルエット感は当店の展開の中でも高い人気を誇るモデルMASACCIO。

フロントにクリースをおさえるステッチを施し縦のラインが強調され、

視覚的な脚長効果を生むgiab’sの定番モデルとして多くの方に愛用されています。

ワタリ、膝、裾にかけてなだらかにかつ確実にテーパードしていく

シャープで美しいシルエットが特徴でリラックスパンツでありながら、

これまでにないほどの美しいボトムラインはgiab’s ARCHIVIOならではですね。

糸の色のコントラストで生まれる立体感のあるメランジの表情と、

落ち着いたカラーも相まって非常に上品なルックスに仕上がっています。

ここにレザージャケットやコートを合わせて冬のスタイルを楽しみたいものです。

giab’s ARCHIVIOが提案する新たな冬トラウザー。是非ご検討を。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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■投稿者 / 三浦 純(ミウラ ジュン)

■年齢 / 33歳

■出身 / 愛知県名古屋

VIARESTA 名古屋市中区栄3-11-20
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