まずは実際に袖を通して頂きたい、RIPVANWINKLEの新型ジャージ。

こんにちは、三浦です。

夜中の2:30頃。

寝れないなぁと思いながらスマホを見ていると、

スポーツ報知の朝刊の写真がこの時間ですでに流失しており、

その写真に書かれていたのは『福留引退』の文字。

近日は2軍での試合にも出ていなかったのでなんとなくは察していましたが、

朝のネットニュースには改めて『福留引退』の記事がズラリ。…確定ですね。

ドラゴンズの黄金期を支えたまさにチームの主軸打者。

メジャー挑戦後に2013年阪神で日本復帰しながらも昨年古巣のドラゴンズへ。

この時には各方面から「衰えた」と言われながらも、

最後にドラゴンズへ戻ってきてくれたことはいちファンとして素直に嬉しかったです。

1番 (二)荒木

2番 (遊)井端

3番 (右)福留

4番 (一)タイロン・ウッズ

5番 (三)森野

6番 (中)アレックス・オチョア

7番 (左)井上

8番 (補)谷繁

今見ても攻守で理想的、そして最高だと思っていますドラゴンズの落合竜2006年オーダー。

1.2番のアライバが塁に出て福留がタイムリー。そしてウッズのホームラン。

この上位打線はこれまで他球団が形成したオーダーの中でも、

史上最強の破壊力でありその中軸にどしっと座った福留選手は、

まさにドラゴンズが誇る強打者でしたね。

そんな福留選手も今年で45歳。

40を超えてもプロ野球選手であること自体がほんの一握りの中、

球界最年長まで現役を続けてドラゴンズの黄金期を彩り、

今日まで若手と共に汗を流しながらアドバイスをして成長を促し、

そしてドラゴンズの一員として最後に復帰してくれたこと。

ただのファンではありますが最大級の感謝を目の前で伝えたいと思うぐらいです。

今後どのような道を進むのかはまだ発表されていませんが、

打撃コーチとしてドラゴンズに近い未来入閣し、

いつかは監督を…と期待してしまいます。

日米通算2450安打を刻み24年間の現役生活に終止符。

本当にお疲れさまでした。

…さて、前置きが長くなりました。熱くなってしまいすいません。

ちゃんと真面目にブログを書きましょうか。

先週から多数の新作アイテムが入荷していますが、

まだまだご紹介できていないモノばかり。

その中でも「これは動きが早いやつだ…」と入荷前から予想していたこちら。

元々ご予約も多く頂いており事前に追加オーダーしていましたが、

発売後は「やっぱりな」と感じるほど多くのお客様がその魅力を実感頂いています。

RIPVANWINKLEの”BALLOON ZIP UP JERSEY”。

すでにサイズ欠けも出ていますが、まずは店頭で試着してみてください。

その着心地の良さと新鮮なシルエット感。

そしてマルチに使えるその着回しやすさはきっと気に入って頂けるでしょう。

■RIPVANWINKLE / BALLOON ZIP UP JERSEY

https://viaresta.jp/c/brand/ripvanwinkle/RB-426

6月に店頭にて開催した受注会でも高い人気を誇りご予約を多く頂いていました。

マルチに使えるであろう万能アウターの”BALLOON ZIP UP JERSEY”。

裏起毛のフリース素材で秋はアウター、冬にはダウンベストなどのインナーに。

今年の秋冬シーズンでも特に活躍頂けるであろう1着になります。

インビスタ社のNYLON CORDURA FABRICを編み込んだフリース素材を採用。

表面はジャージの表情で裏面は起毛フリースで保温性も確保。

袖を通すと分かる暖かな着心地。耐久性、軽量、伸縮性にも優れた快適素材です。

また表面の毛羽立ちも少なくすっきりとした印象の1着になります。

こういった着回しの利く軽い羽織りアイテムはシーズン問わず必須ですね。

RIPVANWINKLEらしいソリッドなデザインに仕上がった軽アウターです。

お色は光沢を抑えたGREYとBLACKでどちらも着回しやすいカラー展開。

同素材でパンツもあるのでセットアップでの着用も楽しんでいただけますよ。

身長171cm体重66kgでsize.Sを着用しジャストなサイズ感です。

デザイン面ではこれまで展開されてきたトラックジャケットをベースとした1着。

しかしいつもと違う部分としては新たに採用された”シルエット感”。

アイテム名の通り丸みをもたせて程よい緩さが特徴なバルーンシルエットを採用し、

新鮮さを備えつつも素材感も相まって非常に楽な着心地を体現頂ける1着になります。

ですがいつもより着用サイズが異なってしまうほど緩いわけではありませんので、

普段通りのサイズでご検討頂いて問題ないでしょう。

また、一般的にイメージするフリース素材とは異なり表面は起毛感一切無く、

さらっとしたスムースな表情のため早めの時期から着用が可能。

裏面のフリース生地は実際に袖を通すとその『快適過ぎる着心地』を体現頂けるでしょう。

秋はアウター変わりとして。真冬はコートやブルゾン等のインナーとして重ね着としたり…

これからの秋冬シーズンの長い期間で着用頂けるデイリーな活躍をする1着となっています。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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■投稿者 / 三浦 純(ミウラ ジュン)

■年齢 / 33歳

■出身 / 愛知県名古屋

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