『普通ではない、拘りの秋シャツ』

こんにちは、三浦です。

夏バテによって食欲が無くなり夜は毎日そうめん生活。

そろそろ飽きてきました。

誰かそうめんの味変レシピを教えてください。

…てな訳でございますが水木以外は毎日出勤しています。

そして本日も朝一で新作アイテムが届きました。

これまで届いた中でも一際大きな段ボールで最初は「え？なに?」と、

開けてみるとそこには私自身もテンションの上がる内容。

イタリアのレザーブランドEMMETIから2020年秋冬のレザーが到着。

定番のJURIはNAPPA SILKにアップデート。

少し前に店頭オーダー会もした新たなファブリックですね。

そして今季より新たに展開となったレザーダウンベストも同時に到着。

レザーを見るとより一層秋冬シーズンが到来と実感します。

今回の入荷分は後日のブログで詳しくご紹介させて頂きますね。

取り急ぎの内容となりましたが気になる方は是非ご気軽にご連絡くださいませ。

さて、本日のブログはスタイリングのご紹介を。

まだ外は暑いですが店頭は今日の入荷も含め一気に秋モード。

充実したラインナップでスタイリングも「どれを着ようか」と迷います。

その中でもこれから訪れる秋のメインとして着用頂きたいアイテムとして、

RIPVANWINKLEのチェックシャツを今回チョイスしました。

“チェックシャツ”と聞くとカジュアルな印象が最初に思い浮かびますが、

そこはやはりRIPVANWINKLE。カジュアル過ぎず大人顔な1着に仕上がっています。

是非、ご覧くださいませ。

秋口に前開きでばさっと羽織るのにちょうど良いRIPVANWINKLEのチェックシャツ。

チェックといえどGREYをベースとした非常にうっすらと浮かぶ柄となっておりますので、

すんなりと合わせて頂けるデザインに仕上がっております。

過度に色モノを取り入れずシンプルなカラーでまとめることによって、

大人っぽさも引き立つスタイリングになったのではないでしょうか。

あと、今回のスタイリングで穿いているjh×EDWINのジョグデニム。

楽すぎて癖になりそうです。甲斐が個人買いしたのも納得です。

ポリエステルとコットンのブレンド素材であるソロテックを採用したチェックシャツ。

繊細な雰囲気に見えますが、実はイージーケアな非常に使い勝手の良い素材感です。

着丈は通常よりも長めのミドル丈設定にしたRIPVANWINKLEらしい表情に。

チェック柄もカジュアルで全面に出るようなソレではなく、

遠くから見ると無地に見えるくらい薄っすら浮かぶさり気なさが◎。

小さ目の襟やシャープな前立て、プリーツ使いなどもデザインのポイントとして活きます。

秋らしい時期に一枚で快適な通気性と、肌寒い時期にはインで暖かいという便利な1着です。

インナーはCOLORFUL STANDARDのClassic Organic Tee。

100%オーガニックコットンのみを使用したシンプルな無地Tは、

豊富なカラーバリエーションとその着心地の良さからご好評頂いています。

事前に洗いが施されガシガシ洗濯を繰り返しても縮むことなく、

本来のふわっとした素材感が保たれるのも魅力。

『何かと使える。』…そんな着まわしやすさに特化した1枚です。

パンツはjunhashimoto×EDWINの2020年秋冬最新作であるジョガーパンツ。

ワタリから膝下にかけて急激なテーパード効かせたjunhashimotoならではのシルエット。

今回のようにハイカットスニーカーやブーツにINしても好相性なカタチです。

ウエスト部分は同素材のドローコードを採用し、抜け感の演出と何より楽ちん設計。

ジーンズとしてのルックスをキープしたままスウェットの着用感を味わえます。

ストレッチが効いているパンツのデメリットである膝抜けも抜群なキックバックによってカバー。

EDWINデニムの信頼性とjunhashimotoが誇る美シルエットが融合した仕上がりです。