【MASUMOSS】商品ラインナップ

皆様、こんばんは。

甲斐です。

本日より開催のMASUMOSS POP UP SHOP

店頭に一気に「緑」が増え入り口付近は

まるでPLANTS SHOPのような光景となっています。

色んな種類がありますが当店で現在取り扱っています

全ラインナップを本日はご紹介させて頂きます。

※同じ品種の商品でも個体差がございます。

【店頭 shop shot】

日本の花木である苔玉と木枡を組み合わせた

新しいスタイルのミニ盆栽を提案するMASUMOSS。

可愛げのある丸くてグリーンで水々しい苔玉に

和テイストな印象の木枡の素材と直線的な形状の

コントラストを活かしたグリーンインテリア。

苔玉の水受けによく使われるのは陶器やプラスチックの皿ですが

MASUMOSSらしい和テイストな木枡を採用する事で

独特の作品に仕上がっています。

それでは当店で展開している全ラインナップをご覧くださいませ。

■MASUMOSS / ガジュマル2合枡

   SIZE / 木枡幅10.8cm×高さ3.5cm  

      苔玉、苗木込みの高さ約10cm~20cm(個体差あり)

   PRICE / ¥4,600+tax

【苗木の種類】
ガジュマル / 花言葉 : 『健康』


【苔の種類】
ハイゴケ

【商品説明】
観葉植物としての王道、そして人気品種のガジュマル。

名前から想像できる通り見た目もインパクトがあります。

日本やインド、オーストラリアなどに生息する常緑樹で
多幸の木ともいわれ、風水にも良いとされています。
生命力が強く、初めてでも簡単に育てられる観葉植物です。

【育て方のポイント】
日光が大好きななので、十分に日光が当たる場所へ置いてあげてください。
ただし、直射日光がきつい時期は避けてください。
葉水は毎日くらいの頻度であげると、病気予防にもなります。

■MASUMOSS / 有明紅葉2合枡

   SIZE / 木枡幅10.8cm×高さ3.5cm  

      苔玉、苗木込みの高さ約20cm~30cm(個体差あり)

   PRICE / ¥4,600+tax

【苗木の種類】
有明もみじ / 花言葉 : 『美しい変化』

【苔の種類】
ハイゴケ

【商品説明】
長野県安曇野地域に生息する新芽も紅葉も美しいもみじです。

細く長いシルエットから繊細な葉の広がりがとても美しいです。
初めての方でも育てやすい丈夫な木です。

【育て方のポイント】
置き場所:日当たりを好みますが半日陰や日陰でも環境に合わせて育ちます。

(陽に当てると紅葉しやすくなります)
風通しの良い場所に置いてください。
冬場は氷点下にならない場所へ置いてください。
乾き気味を好みますので表土が乾いたらたっぷりと与えてください。

定期的に葉水もあげてください。

■MASUMOSS / 姫赤目木2合枡

   SIZE / 幅10.8cm×高さ3.5cm

 苔玉、苗木込みの高さ約20cm~30cm(個体差あり)

   PRICE / ¥4,600+tax

【苗木の種類】
メギ(姫赤目木)/ 花言葉 : 『気の強さ』『貴方の助けになる』

【苔の種類】
ハイゴケ

【商品説明】
赤みのある葉がきれいな作品。

色合いが華やかですので女性にもオススメです。

控えめなフォルムが特徴的。また和名は「目木」の意味で

葉や樹皮の煮汁を洗眼に用いたためとされています。
メギは叢生する枝、花、実、紅葉と、1年を通じて観賞できます。
とても強い木なので自由に剪定出来ます。
葉が変化した鋭いとげがあるので、注意してください。

【育て方のポイント】
日当たりを好みますが半日陰や日陰でも環境に合わせて育ちます。

風通しの良い場所に置いてください。

外の環境ですと、真夏に日差しがきつい時は遮光を

冬場の寒さがきつい時は軒先への避難など必要ですが

強い木なので室内であれば特に問題ありません。
苔玉が底まで乾いたらたっぷりあげてください。
 

■MASUMOSS / 黄金目木2合枡

   SIZE / 幅10.8cm×高さ3.5cm 

 苔玉、苗木込みの高さ約20cm~30cm(個体差あり)

   PRICE / ¥4,600+tax

【苗木の種類】
メギ(黄金目木)/ 花言葉 : 『気の強さ』『貴方の助けになる』

【苔の種類】
ハイゴケ

【商品説明】

こちらも先ほど同様色違いの目木。

黄金のような色合いの葉が特徴的な作品です。
また和名は「目木」の意味で、葉や樹皮の

煮汁を洗眼に用いたためとされています。
メギは叢生する枝、花、実、紅葉と、1年を通じて観賞できます。
とても強い木なので自由に剪定出来ます。
葉が変化した鋭いとげがあるので、注意してください。

【育て方のポイント】

日当たりを好みますが半日陰や日陰でも環境に合わせて育ちます。

風通しの良い場所に置いてください。

外の環境ですと、真夏に日差しがきつい時は遮光を

冬場の寒さがきつい時は軒先への避難など必要ですが

強い木なので室内であれば特に問題ありません。
苔玉が底まで乾いたらたっぷりあげてください。

■MASUMOSS / 真柏 2合升

   SIZE / 幅10.8cm×高さ3.5cm 

 苔玉、苗木込みの高さ約20cm~30cm(個体差あり)

   PRICE / ¥4,600+tax

【苗木の種類】
真柏(ヒノキ) / 花言葉 : 『あなたを守ります』


【苔の種類】
ハイゴケ

【商品説明】

ヒノキ科植物の一つである真柏(シンパク)

盆栽の素材としてはとても有名な素材です。
異様な姿に圧倒される作品。真柏の魅力はなんといっても

舎利と水吸いが織りなす趣あふれる幹芸です。

幹肌にまるで深山の古木のような風情が漂います。

芸術性の高い樹が多いのも納得できます。

【育て方のポイント】
日当たりと風通しの良い場所で管理します。また空気の清浄な場所を好みます。
水遣りによって生長の速度を管理できます。

早く生長させたい場合はたっぷりと。

夏の暑い時期には葉水を行って下さい。

ハダニの予防ができます。
耐寒温度:0度
花・葉・実:剪定/葉が混みあってきたら、枝をカットしてすかします。

風通しをよくすることで病気等のトラブルを回避できます。
全体の樹の形からはみ出すような樹勢の強いところは指で摘んで引きぬきます。

春から秋ごろまでこまめに行います。

■MASUMOSS / 西洋カマツカ2合枡

   SIZE / 幅10.8cm×高さ3.5cm 

 苔玉、苗木込みの高さ約20cm~30cm(個体差あり)

   PRICE / ¥4,600+tax

【苗木の種類】
西洋カマツカ / 花言葉 : 『真心』

【苔の種類】
ハイゴケ

【商品説明】
鎌や鍬などの農具の柄に使われるほど、

硬い木としても知られています。

鎌みたいな硬さがある事から名前の由来にもなっています。

すでにほんのりの赤い実がありますが

秋の紅葉とともに真っ赤な実をたくさんつけます。

また春には白い小花を枝いっぱいに咲かせるので

一年中楽しめる盆栽として人気を高めています。 


【育て方のポイント】
日当たりを好みますが半日陰や日陰でも環境に合わせて育ちます。

(陽に当てると紅葉しやすくなります)
風通しの良い場所に置いてください。
冬場は氷点下にならない場所へ置いてください。
苔玉が底まで乾いたらたっぷりと与えてください。
 

■MASUMOSS / ソフォラ2合枡

   SIZE / 幅10.8cm×高さ3.5cm 

 苔玉、苗木込みの高さ約15cm~25cm(個体差あり)

   PRICE / ¥4,600+tax

【苗木の種類】
ソフォラ / 花言葉 : 『日々新たに』


【苔の種類】
ハイゴケ

【商品説明】
ソフォラはニュージーランド原産の植物です。

小さくて丸い葉が連なる姿が可愛らしいです。

その不思議なフォルムから別名、メルヘンの木とも呼ばれています。

ジグザグの細い枝が特徴で他の植物にない魅力があります。

日当たりを好みますが夏の蒸れが苦手です。

また、葉が小さいため乾燥にも弱く

冬場も葉水をあげるなど湿度を保ってあげてください。

【育て方のポイント】
冬は屋内、夏場は蒸れないように日よけをし

風通しを良くしてあげて下さい。
苔玉が底まで乾いたらたっぷりと与えてください。
 

■MASUMOSS / 赤松 2合升

   SIZE / 幅10.8cm×高さ3.5cm 

 苔玉、苗木込みの高さ約20cm~30cm(個体差あり)

   PRICE / ¥4,600+tax

【苗木の種類】
赤松 / 花言葉 : 『不老長寿』

【苔の種類】
シノブゴケ

【商品説明】

もっとも見た目が和テイストな作品といえばコチラ。

やわらかく細長い葉と細い枝

名前通りの赤みを帯た幹肌が特徴です。



【育て方のポイント】
日当たりを好みますが半日陰や日陰でも環境に合わせて育ちます。

風通しの良い場所に置いてください。

丈夫な木ですので、厳しい寒冷地溶岩の上などにも耐える力があります。
水やり:黒松と同じ様に、早い生長を促したい場合は多めに

ゆっくり育てたい場合は控えめで大丈夫です。比較的乾燥には強い木です。
耐寒温度:0度
花・葉・実:剪定/休眠中の2月くらいに追い込み剪定がお勧めです。

軸が長い部分は、前年枝まで切るか、葉を三枚ほどつけて、思い切って切ります。
赤松は葉の伸びが早いのですが芽切りは遅めに行うのがポイントです。

短葉法で育てる場合は春と夏の2回行うと良いでしょう。

想像以上に葉の伸びが早い事を覚えておきましょう。
11月初冬に前年の古い葉を切り落とします。
 

アイスを食べながらでもじっくりまずは作品を見て頂ければと思います。

また遠方の方も通信販売可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。

最後までご覧頂きありがとうございました。

参考にして頂けると嬉しいです。

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