皆様、こんにちは。
甲斐です。
ここ数年、勢いが衰えないパンツ専業ブランドといえばgiab’s ARCHIVIO。
そのgiab’s ARCHIVIOから初の裾リブパンツモデルを今季はセレクトさせて頂きました。
裾がリブ仕様のパンツと聞くと、かなりカジュアルでスポーティというイメージが先行しがち…
それがリブパンツの最大の魅力でもあるのですが、
それと同時にスポーティすぎてしまうので着こなしの幅が狭まるのも事実。
しかしgiab’s ARCHIVIOからリブパンのスポーティな要素も残しつつ
きちっとした雰囲気を取り入れた良いとこ取りをしたパンツが先日入荷してきました。
秋冬に着たいライダースジャケットと合わせたくなるようなリブパンはこちらです。
このモデルはリブパンながらもウエストには
ベルトループを配していますのでベルトを付けて着用も可能です。
ベルトを付けてきちっと見せるも良し、ベルトレスでリラックスした着こなしも楽しめます。
細身パンツながらも生地のストレッチ性に優れていたり
ウエストサイドに施されたゴムシャーリングでフィット感や快適さは十分です。
スポーティさがありながらスラックス仕立てのgiab’s ARCHIVIOのリブパンツ。
コレもまた、良いとこ取りをした文句のつけどころの無い1本です。
今回のモデルは最も明る色味であるライトグレーのみの展開となります。
パッと見はスウェット？のようにも見えますが
触ってみると鹿の子素材に近いしっかりと生地が特徴的。
のっぺりとした雰囲気のグレーではなく
色目もまだらに入っており奥行きのある表情で、非常に高級感がございます。
■ giab’s ARCHIVIO / GIORGIONE A5466
COLOR/ LIGHT GREY
SIZE / 42.44.46.48
PRICE / ¥34,100(tax in)
モデル名は「GIORGIONE(ジョルジョーネ)」
ジャブスが得意としているドレストラウザーズのシルエットをベースに
ウエスト両サイドにゴムシャーリング、裾にリブのディテールを加え
スポーティーなデザインに仕上げた裾リブトラウザーズになります。
素材は、シルクの様な光沢があり見た目や肌触りが良いヴィスコースと
ストレッチ性に富んだポリエステルをミックスして編まれた、テクノピケジャージー素材です。
履いて頂くと見た目以上に弾力性に優れておりシルエットをきれいに保ちます。
また手洗い可能ですので、気にせずガンガン着用頂けます。
※同素材のパーカーを合わせればセットアップでの着用が可能です。
【detail】
素材としては定番のジャージー素材よりも厚みがあり
生地の目も詰まった感じですので春秋冬で着用して頂くのがオススメのモデルです。
しっかりとした生地の表面に対して裏側の生地は肌触りが良く、見た目以上に気持ち良いです。
また伸縮性もあるため１度履いてしまうとその履き心地の楽さに癖になるかと思います。
【着用写真】
ライダースジャケットと合わせて履きたくなるようなリブパン。
スポーティすぎない印象のリブパンですので
ジャケットなんかと合わせて頂くのもアリですね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
参考にして頂けますと嬉しいです。
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■投稿者 / 甲斐 元貴(カイ モトキ)
■年齢 / 25歳
■VIARESTA歴 / 3年
■出身地 / 宮崎県延岡市
■KAI Instagram : https://www.instagram.com/_motoki_kai/
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