こんにちは、三浦です。
連日の雨、梅雨明けはまだでしょうか。。。
さて、6月も中盤に差し掛かりつつある今。
季節はこれから夏を迎え、ファッションをも軽装に。
夏のTシャツやショーツなどの軽い夏アイテムに目が行きがちですが、
『足元事情』についてもお忘れなく。
夏の足元と言えばサンダルやエスパドリーユなどを思い浮かべますが、
やはり”スニーカー派”の方も多いのではないでしょうか。
軽装になる夏のスタイリング、足元も軽さが欲しくなりますね。
そんなことを考えつつ、ナイスなタイミングでnew balanceより新作が到着。
見た目は重厚ですが履いてみると「軽っ!」と感じるコチラ。(実際に私も着用した際にそう感じました)
new balanceならではの街にも溶け込む『旬』なデザインと、
本格的なトレイルランニングでの使用を想定して作られた高機能モデル。
楽な履き心地でこれからの夏も、それ以外の季節でも履きたくなる快適さが魅力です。
長々となってしまいますがそのスペックについて是非、ご覧くださいませ。
■new balance / FRESH FOAM HIERRO M BX5
new balanceが誇るTrail Running(トレイルランニング)カテゴリーより、
最新テクノロジーを駆使して設計された「Fresh Foam Hierro」シリーズの五代目として
更なる進化を遂げた「Fresh Foam Hierro V5」のシーズナルカラーがリリース。
1970年代後半から1980年代前半に掛けて、アメリカを中心にした世界規模の
ジョギング健康法ブームはスポーツブランドを巻き込みながら急成長。
70年代後半から80年代には各メーカーの技術躍進に伴い画期的なテクノロジーが発表され、
後に名作と語り継がれるプロダクトが次々と産声を上げました。
そんな大きな時代の流れと共に「new balance」も最新テクノロジーを搭載した
オフロードランニングモデルの開発にも着手して行きます。
その現代のテクノロジーを駆使して多要素を兼ね備えて誕生したコチラは、
シンプルなCHARCOALとBLACKを基調に、アクセントとなるREDを細部に配置。
アッパーマテリアルにはナイロンメッシュを採用し、
ノーソープリント圧着加工を取り入れ足当たりを改善しながら、
シュータンとライニングを一体成形に進化させた「モノソック構造」や
「プルストラップ」を採用する事でスムーズな足入れを補助。
更に「透湿性」「防風性」「防水耐久性」を誇る”Gore-Tex(ゴアテックス)”や、
トゥを保護する「Toe Protect(トゥプロテクト)」を用いる事で、
様々なシュチュエーションに対応する完全防備を実現。
またソールユニットには左右非対称な凹凸形状により「安定性」と「衝撃吸収性」を向上。
抜群の耐久性とグリップ性を確保するVibram社製の「Mega Grip(メガグリップ)」を搭載し、
アウトソールを組み合わせる事で類稀な軽量性や耐久性を誇りながら、
高水準の衝撃吸収性を発揮し、悪路に於いても抜群のトラクションを魅せてくれます。
new balanceのTrail Runningカテゴリーの尖鋭的な”機能性”を活かしながら、
タウンユースとしてもそのポテンシャルを発揮する「Fresh Foam Hierro V5」。
進化の歴史を継承しながら現代のテクノロジーで革新的な飛躍を遂げた
渾身のプロダクトを足元から体感して見て下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました!!