皆様、こんにちは。
甲斐です。
先日当店で既にお取り扱いのある
YCHAI、THE SOLEなどの来年に春夏(22SS)展示会があり
代理店でもあるスピラーレさんにお邪魔させて頂きました。
次シーズンに登場してくる目玉アイテムもございましたが
その紹介は追ってさせて頂くとしまして…
本日はその時に急遽決まりました、BIG NEWSのお知らせを。
『とあるモノが特別に、当店に入荷いたします!』
アイテムジャンルカテゴリーに捉われず
そして生産地にも拘らず
時代性にそった最高のクオリティーを求めて
様々なアイテムを展開するブランド。
THE SOLE / ザ ソール(Japan)
当店でも展開しているクロコダイルベルトもございますが
それ以外にもカシミアやロシアンカーフ、最上級のコットンリネンなど
上質な素材を採用した上質なモノを製作しております。
素材の持つ素晴らしさ、アイテムの本質捉えながら、
時代性を適度に持ったフラットな視点のものづくりを行っていますが
その中でも気になっていたのは最近発売開始されたミニバッグ。
本来ならば神藤光太郎氏がディレクションするMASTER PLANのみでの販売でしたが…
今回特別に少量ではございますが当店のために
そのミニバッグをご用意して頂きました。
■THE SOLE / LIBERO シュランケンカーフブラック ミニバッグ
COLOR / BLACK
SIZE / FREE(H26.8cm W22.5cm D9.0cm)
PRICE / ¥79,200(tax in)
ドイツのタンナー、ペリンガー社で鞣された高級皮革「シュランケンカーフ」
有名メゾンも挙って使用する、そのぺリンガー社のシュランケンカーフを
表と裏どちらにも使って仕立てた非常に贅沢なミニトートバッグです。
フロント、バックは重厚感のあるBLACK
サイドには品のあるBROWN
そしてバッグ内側には発色の綺麗なRED
3色のシュランケンカーフを贅沢に使用しています。
不規則で独特なシボ感と、光沢がありすぎない上品さが特徴的です。
また非常にタフで使い込んでいっても色落ちや退色などがそれほど
発生しないのもシュランケンカーフの魅力です。
ハンドルの革紐にも拘っています。
太すぎず、細すぎない革のハンドルです。
特注の9mmのものをこのバッグの為だけに作成し
使えば使うほど手に馴染んでいくように仕上げました。
安心感のあるちょうど良いバランスです。
ちょっとしたお出かけや休日の買い物時にオススメの大きさです。
財布・鍵・スマートフォンなど、外出の際に必要な最低限の物を
持ち運ぶのにとても便利なバッグです。
大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ設定。
近年の生活では非常に活躍するサイズのバッグではないでしょうか?
また鞄の上部はファスナーこそございませんが
マグネットで閉めることが出るようにしてありますので
中身が見える心配もなく防犯対策にも一役買っています。
ガチャガチャしておらずバッグとしては非常にミニマルな見た目ですが
センスのある配色や素材使い、サイズ設定で高級感を感じるバッグに仕上がっています。
お店のショッパーを革で作ったらというコンセプトを実現したミニトートバッグです。
裏面にも表面と同様のシュランケンレザーを使用することで素材の良さをダイレクトに感じることができる鞄です。
ただ同じ革を両面貼り合わせるのではなく、しっかりとした質感にするために
革の間にも別素材をはさみこんであります。
鞄の中ができるだけ見えないようにするために上部にもマグネットをつけています。
必要最低限の物を持ち運ぶことができ、デザインもシンプルで飽きがこないものになっています。
美しく磨かれたコバ面、菱針をつかったステッチなど、細部まで非常に丁寧に仕上げています。
また、中のレザーの色を明るい色にすることで中身が見やすくなりとても使い易いバッグとなっています。
written by Kotaro Shindo
おそらく明日、明後日の入荷となりそうです。
限られた数量しか入荷しませんので気になる方の
お問い合わせ、ご来店お待ちしております。
最後までご覧頂きありがとうございました。
参考にして頂けますと嬉しいです。
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■投稿者 / 甲斐 元貴(カイ モトキ)
■年齢 / 25歳
■VIARESTA歴 / 3年
■出身地 / 宮崎県延岡市
■KAI Instagram : https://www.instagram.com/_motoki_kai/
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