最もバランスの取れたショートボクサーパンツ。
独自開発された非常に滑らかで柔らかいナイロン生地は、しっとりと滑らかな肌触りで、身体にフィットする 、まさに 「第2の皮膚」と呼ぶに相応しいアンダーウェアです。
「履いてるよね？」とつい確認したくなるほど薄い素材なので、履き心地はもちろんですが、アウターにひびきにくく、タイトなボトムもすっきりとしたシルエットに。
エッジの効いたおとなの遊び心もグレイブボールトの魅力のひとつです。
特別な日の贈り物や、大切な方へのプレゼントにも喜ばれています。
ストーリー
古墳時代の埴輪の服装にも見られるこの模様は「石畳模様」として古代より存在したが、江戸時代中期の歌舞伎役者「佐野川市松」が着た袴の模様として大流行し「市松模様」と呼ばれるようになる。
そして2020東京オリンピックのエンブレムにも採用されている。
2006年グレイブボールトのデビューを飾った柄でもある「ICHIMATSU」この模様のように、途切れることなく続いていくグレイブボールト的「ichimatsu」
製品について
人体のあらゆる動きに追随しながらもストレスのないパターンを追求し、辿り着いたのがこのパーツ群。 1着のアンダーウェアを10ものパーツに裁断・縫製すること自体が前代未聞の挑戦だった。
生地の裁断・縫製それぞれのプロフェッショナルのDNAに刻み込まれたものづくりへの情熱は、時に火花を散らすこともあった。 しかし各々の根底にあるのは「これでなくては」という至高を求めるポジティブなベクトル。 ブレや一切の妥協の余地を残さず、ハイレベルなクラフトマンにしか成し得ない協業によりこのパターンに辿り着いた。
「第2の皮膚」と形容されるgravevaultの生地が持つポテンシャルをスポイルすることなく最大限に引き出す。 熟練のクラフトマンによって、日々ひとつずつ手作業で生み出されるgravevaultのパターンを味わいつくすのはアナタです。
専用BOXについて
男女を問わず、アンダーウェアをファッションの重要な要素と定義し、上質を求めるファッショニスタが手にする喜びとは何か。 gravevaultではアンダーウェアの細部にまで詰め込まれた"premium（プレミアム）"な仕様は、パッケージングという表層にも表れなくてはならないと考えました。
名は体を表す。
上質を求める者が手にする・ギフトとして誇れる"premium（プレミアム）"なパッケージがgravevaultのアンサーでした。
