皆様、こんにちは。
甲斐です。
本日2度目のブログではスタイリングをご紹介。
昨日からから発売開始となった
RIPVANWINKLE × AVENUE の別注企画でもある
と
どちらともに反応を頂いておりますが
初速だけで言えばHOODED VESTの動きが多いようです。
(すでに品薄のサイズもございます…)
そんな本日発売開始アイテムを早速使ってコーディネートを組んでみました。
今最も使える長袖カットソーを着用しその上にベストを羽織りました。
Tシャツにベストという組み合わせは今の時期だとちょっと肌寒いので
こういった長袖カットソーや薄手のベストとの合わせがオススメ。
パンツにはベストの色と合わせて黒色を選択。
ちょっと緩めのカーゴパンツで無骨に合わせました。
今季一目惚れしたTACTICAL HOODIEとそこで使われていた素材を
使用し春から夏場に使えるフーデッドベストを別注しました。
以外と探してみるとなかったアイテム枠。
「こういうの待ってた」という声が最近だと最も多く頂いているアイテムです。
インナーにはただのKHAKIではなくTACTICAL KHAKIのカットソー。
黒いアイテムと相性抜群です。
また裾の長さも異なるのでレイヤードにはもってこいですね。
”ひとクセ”はございますがが扱いにくいほどではないと思います。
この手のカットソーは一枚でも着れて、インナーとしても使えるので
非常に万能なんですよね。
またガシガシ洗濯してもヘコたれない耐久性もリピーターが多い理由です。
MOUT RECON TAILOR定番商品。
BDUパンツならぬMDUパンツ。
MDUとはMOUT DRESS UNIFORMの略称です。
素材には強度と耐久性に優れている
コーデュラ(CORDURA NYCO 70/30)を採用しています。
この素材は軍服、作業服などによく使用されている素材です。
経糸、緯糸ともにC/ CORDURAの混紡糸を使用し
高密度に織り上げたツイルで、コーデュラナイロンを使用することにより
素材独自の耐久性、耐摩耗性の向上を図ることは元より
古き良き織物を新たな糸を用いて織ることでベーシックな物を現代的にブラッシュアップした生地となります。
ミリタリーを体現しながら機能性とデザイン性を兼ね備えた1本です。
アメリカ陸軍では Army Combat Uniformと呼ばれるユニフォームがスコーピオンＷ２という
迷彩パターンが施され採用されていますがMOUTではそれを独自の解釈で変更し
カラーはブラックに、サイドのカーゴポケットを斜めに配し
ポケット内側にはマルチモジュラーを装備しております。
フラップのセンター部分に切ったスリットが施されています。
使うことは滅多にないかもしれませんが長さのあるライト等を入れることが可能です。
街着としては使う事は殆どないディテールですが、デザインとして非常に魅力的です。
また上部スラッシュポケットにはタクティカルユースに適した
形状と補強を施し小さめのファスナー付きのシークレットポケットを両ポケットに配置しています。
また後ろ面の右ポケットにはレーザーカットのパルスパッチを装備し
様々なモールシステムに対応したポーチを装着することが出来ます。
(今後入荷予定です)
【着用商品】
■RIPVANWINKLE
【別注】HOODED VEST
COLOR / BLACK
SIZE / 3.4.5.6
PRICE / ¥39,600(tax in)
■RIPVANWINKLE
RAGLAN SEAM L/S
COLOR / BLACK
SIZE / 3.4.5.6
PRICE / ¥23,100(tax in)
■MOUT RECON TAILOR
MDU PANTS
COLOR / BLACK
SIZE / 44.46.48
PRICE / ¥44,000(tax in)
最後までご覧頂きありがとうございました。
参考にして頂けますと幸いです。
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■投稿者 / 甲斐 元貴(カイ モトキ)
■年齢 / 25歳
■AVENUE歴 / 3年
■出身地 / 宮崎県延岡市
■KAI Instagram : https://www.instagram.com/_motoki_kai/
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