こんにちは、三浦です。
各ブランドによってテイスト・テーマは様々。
その年 / シーズンによってテーマを作るブランドもありますが、
当店で取り扱う多くはそのブランドのテイストをパッと連想できます。
その中でもRIPVANWINKLEについては約20年以上の歳月が経ちながら、
大元であるブランドの根源は変えずとも時代にあわせて進化。
そのブランドのテイストが1つにまとまったコチラを本日ご紹介致します。
■RIPVANWINKLE / TACTICAL VEST
https://www.avenue-jp.com/c/brand/ripvanwinkle/RW-322
20SSに初登場したRIPVANWINKLEのタクティカルベストのアップデート版。
RIPVANWINKLEの根源でもあるミリタリー/ワーク/スポーツのそれぞれの
テイストがこの1着に取り入れられたデザインとなっております。
素材には綿ナイロン50/50で耐久性に優れたビーメックススーパーと綿の混紡糸を使用。
ドライで軽量、高温で熱を加えてナイロンサイドを縮めハリ感を持たせています。
フロントにはパラシュートパンツに用いられるミリタリーポケットを採用。
このポケットデザイン。話題は脱線しますがこのディティールをベースに、
4月に別注ポーチも展開されます。こちらもお楽しみに…。
そして背中の中央に配置された止水ZIP仕様のポケットもポイント。
下部はマチがあり見た目よりも容量がありバッグ感覚としても活躍頂けます。
他ブランドでもリリースが多くみられるバックパック系ベスト。
ミリタリーからくる護身用ベストからインスパイヤされたこちらの1着、
ぱっと見は難易度の高そうなアイテムではございますが、
ジャケット類からTシャツなどの上に着用と…フルシーズンに渡り活躍頂けるかと。
身長170cm体重64kgでサイズFを着用しています。
ショルダーベルトで全体の長さ、フロントベルトで身幅の調節が可能です。
軽装になるにつれカットソー単体では物足りないコーディネートでの変化球として、
今時期はアウターの上から着用しても様になる利便性に富んだ1着です。
シーズンレスなアイテムでサイズもフリーサイズでの展開となりますので、
写真のようにBJ SOLID BLOUSONなどのアウターの上からの着用も様になります。
といいますか、今季のルックでこの組み合わせを見てグッとそそられました。
見た目のデザインもさることながら”TACTICAL”という名の下で製作され、
スタイリングでの振り幅、バッグとしての実用と「機能性」に富んだ仕上がりに。
この春夏、いつもと違ったスタイリングのアプローチとして取り入れてみては？
最後までご覧いただきありがとうございました！！
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