皆様、こんにちは。
甲斐です。
スウェットパンツと言えば黒やグレーが鉄板。
ですがこの秋冬はRIPVANWINKLEやwjkで
新鮮味のある”カーキ”のスウェットパンツをセレクトさせて頂いています。
ありそうで滅多にない色合いのパンツだけに敬遠されている方も少なからず
いらっしゃるかとは思いますが、実は使い勝手想像以上に良いです。
その中でも昨日ブログでご紹介させて頂きました
RIPVANWINKLE / 【別注】BOMBER HEAT DRAPE JERSEY PANTSを
使って本日はスタイリングをご紹介させて頂きます。
同系色でまとめるのも好きな合わせですが
パンツに存在感があるのでごちゃごちゃせずにシンプルな色使いでまとめました。
ミニマルに黒いモノと白いモノとの合わせに注目して頂ければと思います。
存在感のあるカーキのパンツ。
カーキのパンツと言えば無骨なカーゴパンツなどをイメージされますが
今回着用したのはスポーティーな1本。
旬なミリタリーテイストを連想させるカーキのパンツは。
汎用性と新鮮みを両立する有能なアイテムなので、1本持っておいて損はありません。
そこに男らしいレザージャケットに、清潔感のある
白いモックネックカットソーでまとめました。
ジュンハシモト=レザーと思われている方も多いくらいイメージが定着していますが
その中でもハードでインパクトのある形と言えばSTRETCH W RIDERS。
近年では”革なのに、伸びる”驚異の伸縮性を実現したストレッチレザーを
採用したモデルが非常に好調なインナーライダース。
そんな中、兼ねてよりリクエストが多かった”W(ダブル)”型が今回遂にリリースされました。
W RIDERS好きの自分としても嬉しい事でした。
16AWでデビューした「DOUBLE INNER RIDERS」
その形をベースとして新たに製作しています。
タウンユースを意識した釦ダウン仕様や、台襟を付けた事による
襟の自然な “浮き上がり”。
一般的なダブルのライダースに見られるウエストバックルや
余計な装飾を削ぎ落す事で、街着として大いに活用して頂けるアイテムです。
バイカー感やロック感は控えめなデザインが支持されている理由の1つでもあります。
近くでも見てもストレッチ混に見えないjunhashimotoのストレッチレザー。
見た目の高級感もあって、ストレスを感じない伸縮性を兼ね備えた1品。
まさに大人が欲しくなるダブルレザージャケットです。
2年前の2018秋冬シーズン。
覚えている方も中にはいらっしゃるかと思いますが
AVENUE別注で製作したボンバーヒート素材のスウェットパンツ。
それの色違いが欲しいという声もあり今年復刻させて頂きました。
(2018年と形と素材は一緒です)
2.3年前からブランドでは展開しているボンバーヒートと呼ばれる素材。
ボンバーヒートというインパクトの名前だけではなく
「このまま寝れそう」なくらいあまりにも”気持ちイイ”肌触りに
ハマる方が続出し、今年ではかなり浸透してきているなと実感させられています。
今季はチャコールグレーとカーキの2色の展開。
新鮮さとやりすぎない男らしさを取り入れられるカーキを着用。
秋冬のカーキパンツお勧めです。
レザーにブーツが鉄板ですが
今回はスポーティーな雰囲気のパンツと
インナーの白を拾って白スニで合わせました。
【着用商品】
■junhashimoto / STRETCH W RIDERS
COLOR / BLACK
SIZE / 2.3.4.5
PRICE / ¥190,000+tax
■oftt / Half Turtleneck Rib Longsleeve Top
COLOR / WHITE
SIZE / S.M.L.XL
PRICE / ¥18,000+tax
■RIPVANWINKLE / 【別注】BOMBER HEAT DRAPE JERSEY PANTS
COLOR / KHAKI.C.GRAY
SIZE / 3(S).4(M).5(L).6(XL)
PRICE / ¥26,000(+tax)
最後までご覧頂きありがとうございました。
参考にして頂けますと嬉しいです。