【AVENUE STYLE】いよいよコートの出番です。

皆様、こんばんは。

甲斐です。

レザーやデニム、シルバーなどと同様に

ミリタリー要素のあるウェアもまた

着用していく事で育ち、味わいが出てくるもの。

特にウェア類だとパンツもそうですがアウターも

長い年月をかけて、自分に馴染ませて育てていくのは

楽しいものですし男心を擽ります。

本日は長く着続けていき経年変化を楽しみたい

ミリタリー要素のあるアウターを交えたスタイリングのご紹介をさせて頂きます。

野性的で男らしさを表現したミリタリーアウターは多くございますが

無骨さだけではなく上品さも備えたTOMOUMIONOのモータサイクルコートに注目です。

一般的にはモーターサイクルコートといえばロング丈で

無骨なイメージの物が多い印象ですが

生地を落ち着いた色合い、そしてすっきりとした膝上丈。

適度にゆるりとしたサイジングに設定し品のある大人のモーターサイクルコートに仕上げています。

そこに似たようなテイストのチョイス。

デニム生地のもつ無骨さとディテールやシルエットで

上品さを兼ね備えたINCOTEXのデニムを合わせました。

タイムレスな大人の日常着を提案しているTOMOUMI ONO

今回着用しているのは元々バイクに乗るように作られた50〜60年代フランス軍の

モーターサイクルコートを独自に復元したモーターサイクルコートです。

生地は少しヌメり感のあるオイルドコーティングされた馬布を使用しています。

製品洗いや使い込むことにより、一層雰囲気のある仕上がりになるアウターです。

裏地は取り外しのできるモールスキンや

袖裏には滑りの良いようにサテン地を使用しているの点も気が利いています。

このお陰でより着脱がよりスムーズになり着心地もUPします。

丸みを帯びた衿は、衿を立てて着ることを前提に作られたパターンになっています。

またウエストには水筒を止めるベルトがついていたりと

ライディングにも適した機能のあるデザインにしています。

インナーに着用しているのは本日の昼前にご紹介させて頂きました。

スティーブ・ジョブズをイメージして製作されたOfttのカットソーです。

やはりアウター中に着込むとより良さを発揮しますね。

トレンドに左右されずタイムレスなアイテムとして様々な

世代に愛されるデニムがインコテックスから登場しています。

インコテックス本来の特徴を損なわず

進化させたスリムフィットデニムです。

シーズンを通して履いて頂ける中肉のストレッチデニム地を使用しています。

生地は柔らかく、コンパクトなストレッチデニムで、さらにスタイルアップ効果もございます。

サイズ展開は32.34.36と大きめのみのセレクトのため購入者が限られますが

サイズが合う方や大きめにデニムを履きたいという方要チェックです。

長時間履いても疲れにくいレザースニーカーをお探しの方に

お勧めしたいbrightway / Giichi

立ち仕事の多い私にはソフトな足当たりが凄く有難いです。

特に出張時で歩き回ることが多い際、楽さを実感しました。

クッション性の高いインソールを内蔵することで快適な履き心地をサポートしてくれ

様々なスタイリングに合わせられる汎用性の高さ。

履き心地の良さが特徴のミニマルで高級感のある1足です。

【着用商品】

◼︎TOMOUMI ONO / モーターサイクルコート

 COLOR / OLIVE.COGNAC

   SIZE / 44(S)

   PRICE / ¥72,000(+TAX)

◼︎Oftt / Half Turtleneck Rib Longsleeve Top

 COLOR / WHITE.BLACK

   SIZE / S.M.L.XL

   PRICE / ¥18,000(+TAX)

◼︎INCOTEX / SKYD -Slim Fit-

 COLOR / BLU SCURO

   SIZE / 32.34.36

   PRICE / ¥31,000(+TAX)

◼︎brightway / Giichi

 COLOR / WHITE.BLACK

   SIZE / 40.41.42.43.44

   PRICE / ¥26,000(+TAX)

ミリタリーテイストでまとめながら

どこか上品さも感じる組み合わせです。

いよいよコートの出番となる11月。

こういった中途半端な時期には綿素材のコートが使えます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

参考にして頂けますと嬉しいです。

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