大人に支持される。おすすめメンズイタリアブランド４つをご紹介いたします。

こんにちは！

VIARESTA Web担当のSumiです。

大人の男性に愛され続けるファッションといえば「イタリアファッション」

長年支持され続けるのは、トレンドを追いつつも流行に流されず、長く使える普遍的なデザインのアイテムが多いからではないでしょうか。

また上品で美しいシルエット、美脚やスタイルアップ効果が高いアイテムが多いのも魅力のひとつ。

イタリアファッションは歴史が長く、伝統的な技術と職人の技が息づいています。見た目の美しさだけでなく、素材感や細かな色使いなどディティールにもこだわり抜いた洗練されたアイテムが多くあります。

上品でおしゃれな印象を与えてくれるので、女性とのデートにも最適なスタイルではないでしょうか。

そこで今回の記事では、大人の男性に選ばれ続ける『メンズイタリアブランド』を４つご紹介します。

上品で洗練されたデザインが特徴のブランドばかりですので、お好みのブランドが見つかりますと幸いです。

おすすめメンズイタリアブランド4つ

1. ANTICIPO / アンティチポ

ANTICIPO(アンティチポ)はイタリア語で前進を意味します。変化し続ける時代に合わせるのではなく1歩先へと前に進むための、素材提案やスタイルの提案をし、身につけることで気持ちも豊かに、楽しくなるブランドという思いを込めて名付けられました。

ディレクターはミラノ在住 ”giab’s ARCHIVIO” のクリエイティブディテクターでもある中新井淳平氏。中新井氏のディレクションの元「Lounge & Room Wear」をキーワードにANTICIPO(アンティチポ)は2021年春夏シーズンからスタート。

ANTICIPOの物づくりはイタリアの中でもカットソーの産地として有名なロンバルディア州にあるカットソー専業ファクトリーを生産背景に、熟練の職人と共にコレクションが作られています。

デイリーウエアとしてライフスタイルになじみの深いカットソー素材を中心にセレクトし、ディテールやフィッティングに変化を加えることにより、カットソーアイテムをアンダーウエアとしてではなくアップウエアとして楽しみながら身につけるコレクションを提案しています。

【ピックアップアイテム】

▼NEBBIOLO(smooth)

昨年春のリリース以来、大人気となった”ジャブスT”が新ブランド「ANTICIPO(アンティチポ)」に生まれ変わりました。

時代感を反映させたリラックス感ある”ちょいユル”シルエットでありながら、袖と裾にはリブが付属。これによってニットのような品のある見え方になり、世代を問わず着られる”ちょいユルT”に！これが人気の理由です。

適度な厚みのスムースコットンを使用しており、ホワイトでも透け感を気にすることなく着用できます。イタリア製。

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2. BERWICH / ベルウィッチ

1975年、イタリアのプーリア州マルティナフランカにパンツ専業会社としてICOMAN 2000 s.r.l.が創業。以来、技法やテーラリングの伝統が世代から世代へと受け継がれ、常に製品の研究開発が行われています。ICOMAN社は長年の伝統を誇るメーカーとして、世界の重要ファッションブランドと良好なパートナーシップを築いています。

2007年にオリジナルのパンツブランド、『ベルウィッチ』をスタート。コレクションのメインテーマは「旅と探検の魅力」。探検とは追い求めること。その精神はベルウィッチを成功に導いた理由の一つでもあります。

ベルウィッチパンツは100％Made in Italyにこだわり、その特徴的なシルエット、最高品質のファブリック、トレンド感のあるフィット、洗練されたディテールで広く知られています。

【ピックアップアイテム】

▼MORELLO TS0001X

ノープリーツで全体に細身のシルエットを持つニューモデル「morello/モレッロ」

やや細身に設定されたワタリから裾口にかけて絞りを効かせた“美しいテーパードシルエット”が魅力のモデルとなります。

スタイルを選ばず様々なコーディネートに対応す抜群の汎用性を誇る一本です。

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3. MooRER / ムーレー

家業であるダウンジャケットの製造業を受け継いだモレノ・ファッチンカーニ氏が2006年にイタリア・ヴェローナで創設したラグジュアリーアウターブランド。

主力アイテムであるダウンジャケットは、最高レベルのフィルパワーを持つグースのダウンを使用し、軽さと保温性の高さを両立しています。

全てイタリアで縫製し、ボタンやファスナーにおいても特注品を使用するなど、細部にまでこだわり抜くことでデザイン性と機能性、実用性を兼ね備えた高品質の製品を生み出しています。

【ピックアップアイテム】

▼SIRO-KM

グースダウンの中綿を詰め、表にキルティングを施したダブルブレストのダウンジャケット。ラグジュアリー感溢れる定番アイテム。

胸にファスナー付きのハンドウォーマーポケット、袖に小さなファスナー付きポケット、サイドにフラップ付きのウェルトポケットを備えています。襟にストラップで取り付けられたファーは取り外し可能。内側に2つのポケットを備え、ウエストラインはドローストリングで調節できます。

ファブリック構成：シェイプメモリー（形状記憶）ファブリック。虹色の光沢と撥水性をもつギャバジンのタフタ生地（ポリエステル100%）に、ダブルダイによる染色を施しました。この工程により、キルティングを施さないウェアはもちろん、中綿入りのウェアにも適した素材に仕上がります。

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4. YCHAI / イカイ

2019年FWシーズンにSIVIGLIA(シビリア)の創業者兼デザイナーのサウロ・ビアンケッティ氏が立ち上げたパーソナルコレクション。たった数型の小さなコレクションでしたが、適度なゆとりを持った代表モデルROBUSTO(ロブスト)の5ポケットデニムパンツがローンチ前から多くの評判を呼び、発売するや爆発的な広がりをみせました。

クリーンで少しルーズなフィッティングを中心とした現代的なコレクションはパンツアイテムの新しい方向性を示しています。

ドレス・カジュアル・ミリタリー等、様々な角度からリサーチされた素材やモデルは常に進化し続けています。バックポケットの4つのドットはビアンケッティ氏の親愛なる4人の家族を意味します。