こんにちは、三浦です。
昨日のRIPVANWINKLE / MOC TRAINERブログに続き、
今回も2022年春夏の『足元事情』の内容を。
昨日のRIPVANWINKLEはアウトドア感の強いスニーカーで、
RIPだけでなくMOUT RECON TAILORやtilakなどと好相性の一足でしたが、
今回ご紹介するのjunhashimotoからリリースされた”ローファー”。
こちらはEMMETIやgiab’sなどのイタリアブランドともマッチする、
ジャケパンなどのきれいめスタイルを中心に懐の広さが魅力な一足ですよ。
是非、ご覧くださいませ。
■junhashimotoxMIYAGI KOGYO / LOAFER
https://viaresta.jp/c/brand/junhashimoto/1112210001
1941年の創業以来、一貫して国内生産を貫いてきた老舗メーカーである、
“MIYAGIKOGYO”とのコラボレーションによるローファー。
まるでビスポークのような丸みを帯びた美しいローファーは、
「GOODSHOES & RIGHTSHOES」の観点からデザインはもちろん、
足を痛めることのない履き心地を日夜鋭意努力し追求したMIYAGIKOGYOの靴は、
歩行時のフィット感を追求し踝に当たらないように内外高低差をつける工夫が施されています。
丸みを帯びた優しいシルエットに、アッパーのステッチは細く美しい仕上がり。
靴のアーチを支える芯材はW仕様で歩行時の安定性が向上します。
表情豊かな質感のスウェードレザーを採用したこちらの一足は、
柔らかい印象がありながらもとても上品な風合いに仕上がっています。
“見た目で分かる質の良さ”を感じる素材感。
非常に滑らかなタッチと着用した際に感じる”軽さ”も魅力ですよ。
普遍的でクラシックなデザインですがどこか端正なルックス。
junhashimotoらしいスタイリッシュなさが魅力な一足になります。
無駄な装飾を省いたシンプルなデザインが印象的で、
履き込むことによって質感、色の変化が生まれしなやかになる革も魅力のひとつ。
また、ご存じの通りローファーは紐で結ぶことが出来ないため、
着用した際のフィット感がとても重要になります。
ただ、こちらのラストは初めから足に吸い付くような立体的な造りをしているため、
踵の抜けも気にならず快適に着用頂くことが可能です。
横から見た時の踵のアーチやつま先の反り上りも物の良さを物語っていると思います。
こちらのスウェード以外にツヤのある表革を採用したNAVYも展開。
ですが個人的にはこのスウェード推しですね、春らしい雰囲気ですし。
どちらも捨てがたい魅力溢れる仕上がり。春の足元に取り入れてみては如何でしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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■投稿者 / 三浦 純(ミウラ ジュン)
■年齢 / 32歳
■出身 / 愛知県名古屋
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