皆様、こんにちは。
甲斐です。
今年の春夏からお取り扱いがスタート致しました
CAL O LINE(キャルオーライン)
アウトドア、サーフィン、ネイティブ、
ワーク、ミリタリーなどのアメリカンカルチャーを軸とし
オーセンティックでユニークな日常着を提案し続ける日本のブランドです。
ウェア類をメインで展開していますので勿論ウェア類のセレクトはしていますが
展示会時にウェア以外にも名作となりそうなモノを発見しました。
それは、シルク96%×ポリエステル4%で編み上げたニットキャップです。
春夏はキャップかハット。
秋冬はキャップかハット、それかウールのベレー帽、ニットキャップと
個人的にここ数年ハマりにハマっている被り物。
そういった事もあり被り物対する思い入れは特に強いです。
当たり前ではありますが、どのブランドも被り物も惰性ではなくしっかりとチェックしています。
(この秋冬、RIPVANWINKLEで別注したCLOCHEもチェックして頂けますと嬉しいです)
その中でも今年は推しのニットキャップが2つあります。
・CAL O LINE のニットキャップ(シルク96% ポリエステル4%)
・MOUT RECON TAILORのニットキャップ(ウール75% ナイロン 25%)
その一つ目が入荷してきましたので早速ご紹介させていただきます。
色展開はBLACK、MOCA、GOLDの3色展開でしたが
すでにMOCAが完売しております。
■CAL O LINE / SILK WATCH CAP
COLOR / BLACK.GOLD.MOCHA
SIZE / FREE(頭回り43cm 高さ20cm)
PRICE / ¥6,490(tax in)
・BLACK.
・GOLD
・MOCHA
ニットキャップにもいろんなモノがございますが
やはりどんなスタイルにも合わせやすいシンプルなものがベスト。
そんな中、CAL O LINEからシンプルな畦編みのニットキャップ
見た目は本当にシンプルですが素材に拘っています。
シルク96% ポリエステル4%という素材の混率。
シルクは綿の1.5倍の吸水力と放湿性を持ち合わせているため
夏は爽やか、冬は保湿効果のある素材です。
肌が敏感な方やウール素材が苦手な方にもオススメのフォーシーズンニットキャップです。
また伸びを軽減するためにポリエステルを4%使用し収縮性を出しています。
適度に肉厚の生地で丈夫ながらも、柔らかい編み方もポイントです。
それでいてご自宅で気軽に洗濯可能な点は
申し分なしのニットキャップではないでしょうか。
【detail】
表ではなく裏側に細越されたブランドタグ。
普通に被っていると見えないので本当にシンプルなニットキャップです。
結局は素材が良いと言っても触って被ってみてと分からないのですが
「兎に角被ってみたくなるニットキャップ」ではないでしょうか?
シルク96% ポリエステル4%で構成されているので
まず触り心地に驚いて頂く方も多いです。
また暖かいのにムレにくいという点もシルクを主体としたニットキャップのメリット。
ウールやカシミアだと暑すぎる…という方にはかなりお勧めの1品です。
またキャップ専業に劣らず素材の混率だけでなく
プライスや折り返した時の厚み。
そして被った際のフィット感、サイズバランスが計算し尽くされている点にも
納得しセレクトさせて頂いております。
最後までご覧頂きありがとうございました。
参考にして頂けますと嬉しいです。
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■投稿者 / 甲斐 元貴(カイ モトキ)
■年齢 / 25歳
■VIARESTA歴 / 3年
■出身地 / 宮崎県延岡市
■KAI Instagram : https://www.instagram.com/_motoki_kai/
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