こんにちは。VIARESTA Web担当のSumiです。
普段からお仕事で忙しい皆様の中には、休日は自然の中でゆっくり過ごしたいと思う方も多いのではないでしょうか。
私もデスクワークが基本なので、休日は田舎に遊びに行ってキャンプやハイキングをしたいと思っています。ただアウトドア慣れしていないので、いつも迷うのが着ていく服です。
最近初登山に挑戦しましたが、トレッキングシューズから動きやすい服まで揃えました。アウトドアガチ勢ではない私にとって、服を購入する際に意識していたのは「普段着れるかどうか」の一点です。
トレッキングシューズは私の普段着のテイストと合わないので、登山に特化したものを購入。パンツやアウター、トップスは「普段着れるかどうか？」を常に意識して選びました。
そんなアウトドア初心者やたまにしか行かない方には、キャンプやハイキングに出かける際も、普段から着れるアウトドアウェアがあると嬉しいのではないでしょうか。
そこで今回の特集では、『普段着にも相応しいアウトドアウェア』と題して、デザイン性が高く街でも着こなせるアウトドアウェアをご紹介します。
普段着にアウトドアウェアを着るメリット３つと共に、おすすめアウター・トップス・パンツまでご紹介しますので、コーデ選びの参考になりますと幸いです。
普段着にアウトドアウェアを着るメリット３つ
1. 機能性が高く快適に過ごせる
防水性や撥水性、通気性や収納力などアウトドアウェアは高機能なので、急な天候の変化や汗をかいても安心。
また、伸縮性があり動きやすいフィット感を追求しているので、１日中快適に着れるのがアウトドアウェアの魅力です。
2. 耐久性が高く長く愛用できる
アウトドアウェアは登山など過酷な環境での使用を想定して製作されているため、耐久性が高く丈夫で長持ちします。
頻繁に洗濯や着用を繰り返しても長く愛用できるので、コストパフォーマンスが高いのも嬉しいポイントです。
3. アウトドアを普段着に取り入れたスタイルがトレンド
アウトドアウェアを普段着に取り入れたファッションスタイル「ゴープコア」のトレンドが今年も続いています。ゴープコアはアウトドアの要素をカジュアルに楽しむライフスタイルが元となっています。
ヴィアレスタでもアウトドアのみで着用するアウトドアウェアではなく、街で着れるテックウェア「街テック」を意識してセレクトさせていただいております。
アウトドアウェアとテックウェアは両者共に高機能なウェアですが、テックウェアはより都市生活者向けに作られたデザイン性の高いウェアが多い印象です。
普段着にも相応しいアウトドアウェア
1. アウター
SHORT MONSTER PARKA / WILD THINGS
着丈を短めに設定したモンスターパーカー。
着丈以外に肩巾やバストの寸法も新たに設定しているため従来のモンスターパーカーとは 全く違う新しい雰囲気を味わえます。デザインもPCU LEVEL7 TYPE1をベースとしているため、内ポケットやフードも従来とは異なる仕様。
オーバーサイズながら中綿量を調整したことで、膨らみすぎないスッキリしたシルエット。表地は70D×70Dの耐久撥水ナイロン。中綿はクライマシールドコンバット2.7OZ/ YDを使用しています。
INSULATION SHORT SHOOTING JACKET / MOUT RECON TAILOR
SHOOTINGという称号を持つ今回のこのモデルは、大幅にデザインを変更しフロントにはフラップポケットを、丈はショート丈を採用。更にアクティブな動きに対応するジャケットを作りました。
シューテイングジャケットの最大の特徴である前面に設けたファスナーポケットの開閉により現れる多機能ポケットを大幅に変更し内側には４つのメッシュポケットを、さらに２つのファスナーポケット設け、ソックスやグローブを乾かせるような機能と日常的な小物や書類などを持ち運べる構造にしました。
素材にはマツボックリのもつ自動開閉機能に着目し開発した自動透湿コントロール付完全防水透湿性4ウェイストレッチ高性能素材c changeに熱遮蔽機能『coldblack』と吸水速乾と防水防汚の機能『3XDRY』の２つの加工を施し、３つの機能を併せ持ったSchoeller社の中でも群を抜く多機能素材です。中綿にHARVEST CONSUMER INSULATION, LLCのCLIMASHIELD APEXを採用。それはアクアバンと呼ばれる水を一切吸わないという機能でそれが濡れていても内部に水を通しにくくし外気から身を守ります。
脇にはベンチレーションを設け、体温調整を可能にしています。
それらのアップデートにより機能を格段に向上をさせ、厳しい環境でも耐える高性能なインサレーションハードシェルとしました。
2. トップス
CYCLE WARM CATCH FULLFACE PARKA / CCP
定番のフルフェイスパーカーのCYCLE WARMCATCH素材を使用。ウォームキャッチとは保温・軽量・ドライの快適コンディションをキープする素材。
特殊マイクロファイバーを起毛させ、デッドエアーを確保する事で、優れた保温性と軽量感を実現。さらにコットンの５倍以上の速乾性能を持つ糸『ルミエース』を使っているので、ドライな着心地を 保つ吸汗性も発揮します。
フード口、袖や裾のリブカラーは同色。ファスナー付きポケット、指貫、などの仕様は従来通りです。
冬のベースレイヤードアイテム。厚すぎず薄すぎない吸湿発熱性のある素材を使用。裏起毛＆ハイストレッチ。
薄手のニットのような着心地で、ハイネック、裾はラウンド、センターハギのデザイン。この冬一番活躍するインナーかもしれません。
3. パンツ
SM PANT Nylon Rip Polartec Alpha / STONEMASTER
ストレッチ性を備え撥水性ももつインサレーションパンツ。
内側全体に保温性と適度な通気性を備えたPOLARTEC Alphaを採用。このライナーだけでは物足りないと思いきや、薄手の表生地の防風性もあり、思いのほか使い勝手が良いバランスのとれた仕様が評価されています。
サイズ感は定番モデルの「SMパンツ ハイブリッド ピグメントダイ」と同一です。ライナー（POLARTEC Alpha）が装備されている分、多少の厚みは出ますが、多くの方が同一サイズで着用されることが多く見られます。
旅先で便利なポケットに小さく収納できるポケッタブル仕様。ウェビングベルトはストーンマスター独自のポケット収納システム。
平置きにすればよく分かる、足の部分がカーブを描いた立体になっているパンツ。渡りはかなりゆったりとしたサイズ感でテーパードになっています。
裾幅はタブとドットで調整可能。素材は太めの糸で織られた綿100%のミリタリークロスを使用し、ハードで無骨さを感じさせます。
撥水性も高く、ちょっと緩いサイズスペックの今多くの方が求めているテイストのパンツです。高機能アウターと合わせて頂きたい一着です。
今回の特集では、『普段着にも相応しいアウトドアウェア』をご紹介しました。
カジュアルコーデ選びの参考になりますと幸いです。
こちらのアカウントでは、商品に対するギモンや、サイズ感についての不安を少しでも解消できるような情報をお届けいたします。
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■投稿者 / Sumi
■担当 / WEB STAFF
■年齢 / 28歳
■出身 / 愛知県
■公式サイト / https://viaresta.jp/
■公式インスタグラム / https://www.instagram.com/viaresta_selectshop
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