こんにちは、三浦です。
取り扱いをして間もないですが好評頂きここ最近はすっかり定着したブランド”山内”
その皆様が好評頂く理由としては『素材と縫製』そして『丁寧な物作り』かと。
熟練の職人たちによって国内で”丁寧”に作り上げていっている山内の洋服。
その中でも定番と呼べるアイテムがいくつかあるのですが、
取り扱い最初のシーズンにも関わらず瞬く間に姿を消したのが”リネンシャツ”
シンプルな中にも、山内ならではの空気をしっかりと感じられる1枚。
ハンガーに吊るしているだけでもその独特な雰囲気を醸し出されており、
山内にハマるきっかけとなった方も多いかと思います。
そのリネンシャツが今季20AWでも展開、本日待望の入荷となりました。
どこか「和」を感じさせる山内を代表するアイテムの一つ「シャツ」
山内にハマったきっかけが「シャツ」という方も多いという程、山内の代表的な作品です。
定番的かつ継続的にリリースされるシャツですがシーズン毎に「最良の素材」を選定しています。
こちらは名古屋の有松にて有松絞りの職人による塩縮加工を施した近江産のコットンリネンを採用。
(※有松絞り / 日本の伝統工芸に指定される、名古屋有松発祥の絞り染色の名称)
今年の春夏でも当店で展開し瞬く間に完売となったモデルですね。
昨年はWHITEとBROWN KHAKIの2色をセレクトしていましたが、
今季20AWでは特に人気の高かったBROWN KHAKIは継続して展開。
そして新たに新色としてGREY KHAKIが登場しましたのでこちらもセレクト。
この素材でしか出せない独特の色味、素材感も相まった表情が非常に魅力です。
実物を見て頂くとより一層その魅力を感じれると思います。
また、昨シーズンは羽衿付きのみを展開していましたが今季は羽衿無しのタイプもご用意。
ベーシックなシャツ型、すっきりとしたノーカラー。お好みの型をお選び頂けます。
身長170cm / 体重63kgの私でsize2(S)を着用しています。
程良い厚みと清涼感、仕立てた時の面の良さの出るとても雰囲気のある生地感、
リネン特有の粗野感ではなく上品な雰囲気をまとった1着になります。
加工により縦横約30%も縮まり、本来シャツに必要な生地分量の約2.5倍を使用。
手作業ならではのランダムに入り込んだ独特なシワ感を表現させた仕上がりに。
ミニマムなデザイン、そしてタイトシルエットすぎないベーシックなサイジング。
一見普通のようですがシャツでは珍しい二枚袖の仕様や、
そして滑りの良いコットンキュプラの裏地の二重の仕立てにより
“普通のシャツ”とは一線を画したシャツに仕上がっています。
実際に見て触れて試着して。その良さを存分に感じて頂きたいです。
パッと見はミニマムな洋服ばかりですがじっくりと洋服を見て、触れて。
そして着てみると「作り手の想い」や「突き詰めた拘りを感じる洋服」ばかり。
そんな山内の洋服を知るきっかけが当店であれば、それが私も何よりの喜びです。
こちらも落ち着きと品の良さを持ち合わせた雰囲気が見事にマッチした1枚。
思わず手に触れたくなるような逸品となっております。
是非、こちらの定番リネンシャツから山内の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。
オンラインへのアップは今しばらくお待ちくださいませ。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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