裏地に注目のWINLD THINGS。

こんにちは、三浦です。

近日は店頭でもアウトドアブランドをお探しの方が目立っています。

その中でコストパフォーマンスや高い保温性で多くのお客様が手に取り、

実際に試着→購入という流れが目立つ”WINLD THINGS”のアイテム。

華々しい登山歴を持つボガート夫婦が創業したWINLD THINGS。

 “軽量かつタフでなければならない”という実際の登山経験から生まれたアイデアにより、

高品質なウェアを展開するアメリカのアウトドアブランドです。

高機能素材を用いたWILD THINGSのアウター類は、

タウンユースとしても愛用頂けるデザイン性も魅力でアウトドア志向の人だけでなく、

多くのファッショニスタからも愛され当店でも早速ご好評頂いています。

その中で今回はこちらの1着をご紹介です。

■WILD THINGS / SUPPLEX DENALI FLEECE LINING

https://viaresta.jp/c/brand/wildthings/WT22123AD

WILD THINGS定番のDENALI JACKETのデザインをベースに、

裏地に保温性の高いフリース生地を採用した1着。

中綿はなく薄手で気軽に羽織ることができるので寒さの残る春先にも活躍。

しかし暖かな着心地を実現するフリースによってインナー次第では真冬でも着用可能に。

素材にはDUPONT 社が開発した高機能SUPPLEX NYLONを使用。

撥水性をそのままにアウトドアブランドではお馴染みのの様な生地の織りを表現。

軽量かつコンパクト高密度の極細フィラメント構造で、

ナイロンに比べて柔らかくコットンに似た手触りが特徴の素材感です。

軽量かつコンパクトでナイロンならではの高い繊維強度と防風性もそのままに、

しわになりにくい優れた弾力回復性も備えています。

身長171cm 体重66kgでsize.Mを着用。

ややくすんだお色合いのGREENはカジュアル過ぎず大人顔な雰囲気に。

非常に軽量でありながらも裏地のフリースで保温性も備え、

特にこれからの寒くなる時期のアウターとして非常に心強い存在ですね。

アウトドアブランドらしい身幅や肩周りにゆとりを持たせたサイズ感となり、

インナーに中厚地のスウェット程度なら着込めそうです。


袖口はベルクロ仕様となり裾の内側には冷気の侵入を軽減し、

バタつきを抑えるアジャスターコードが備わっています。

首元にもフードのフィット感を調節するドローコードを装備。

撥水性もありますので悪天候時のアウターとしても活躍頂けます。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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■投稿者 / 三浦 純(ミウラ ジュン)

■年齢 / 33歳

■出身 / 愛知県名古屋

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