【junhashimoto】末長く愛用頂ける別注デニムの”新色”。

こんにちは、三浦です。

本格的な2021年の秋冬シーズンが始まってまだ日は浅いですが、

ここまでの動きを再確認すると『デニムの当たり年』

と、言ってもいいぐらいここ近日はデニムパンツの動きが活発です。

先日からご紹介しているYCHAIの新モデルPANATELA、

この秋冬も根強い人気を維持し続けるjunhashimotoのCARROT FIT DENIM。

RIPVANWINKLEのハイパワーストレッチデニムシリーズも相変わらず評判。

店頭でもデニムについてのお問い合わせとご試着を多く頂き、

オンラインでも気がつけば「今日もデニムに注文が入ってる!」という状況。

秋冬ですと着用している際の暑さも気にならなくなり、

厚みのあるデニム素材の需要が高まってくるのは例年通りでしたが、

今年はこれまで以上にデニム人気が再熱していることを実感しています。

そんな中で今回ご紹介をするのが『当店だけの別注デニム』

2021年春夏にて登場したjunhashimotoの”別注NEW505 DENIM”より、

より一層大人顔の雰囲気に仕上がった新色がこの秋冬、展開されました。

“デニムを育てる醍醐味”、この1本を通じて再度皆様も実感してみては?

時代に流されない定番のアイテムといえばデニムパンツ。

そのデニムパンツをjunhashimotoとタッグを組み別注しました。

その名も”NEW 505 DENIM”。新たにINDIGO Ver.が入荷しました。

今回の別注デニムは流行に捕らわれない”程良くタイトフィット”で、

“極端で無いリアルなヴィンテージ加工”のなんともベーシックな1本。

これだけベーシックでも『拘り』をぐっと詰め込んでいます。

こちらのデニムは岡山県 井原(付加価値の高いデニムを生産している地域)の

機屋 猪原織物で生産された織物を採用しており、 

染色についても古いロープ染色の歴史をもつ坂本デニムで染色されております。


穿きこむごとに身体に馴染み膝や腰、股など摺れる部分から毛羽が取れ、

味のある色落ちが生まれる非常に育てがいのある1本なのです。

身長170cm体重65kgでsize3(M)を着用しジャストなサイズ感です。

シルエットは極端に細くすることも無ければ、太くもしない。

程よくタイトフィットでテーパード具合もほんのり。

年齢を重ねても穿ける無理のない自然なシルエットをとなります。

綿98%ポリウレタン2%のナチュラルストレッチデニムなので、

近年多く展開されるググッと伸びるストレッチ感というようりは程よい伸縮。

その分デニムの表情は綿100%のヴィンテージライクな表情を維持し、

ストレッチ生地特有のフラットな表情ではない点が最大の特徴です。

また徐々に足に馴染ませてエイジングなどを楽しんでみるのも、

デニムパンツならではの楽しみであり魅力でもありますね。

無骨とまでは言いませんがデニム本来の空気感をしっかりと感じれます。

ジャケットスタイルからカジュアルスタイルまで対応するので、

コーディネートの振り幅も折り紙付きです。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

このブログに掲載されている商品についてのお問い合わせは下記まで↓

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■投稿者 / 三浦 純(ミウラ ジュン)

■年齢 / 32歳

■出身 / 愛知県名古屋

■一言 / 久しぶりの一言ですが、個人買いしたYCHAIのデニムが調子良いです。

VIARESTA 名古屋市中区栄3-11-20
052-252-7688
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