RIPVANWINKLE EXCLUSIVE COLLECTION|別注企画
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キメの細かい革質と硬さ上質な牛革を使用したレザースリッパ。
使い始めは少し硬く感じますが、次第に、柔らかく足に馴染むようになり、エイジングが楽しめる革です。
アッパー部分は、一般的なスリッパよりも足の甲を覆うようにデザインしました。これによって足によくフィットし、歩きやすくなります。アウトソールにも同じ革を使うことで、一体感が生まれ、使えば使うほどに革馴染みがダイレクトに感じて頂けるように設計しました。
ホテルや航空機内では衛生的な観点から使い捨てのスリッパが多いですが、こちらは専用の収納袋が付属しますので、自分用として旅先、出張先に持っていくことが出来ます。。
-Buyersコメント-
革靴のような引き締まった雰囲気を室内でも。
ニューノーマル時代になったからこそ生まれたライフスタイルコレクション。
ナイトポーチ、レザートレイに続く第三弾はレザースリッパを企画しました。
なぜ、レザースリッパなのか?
私自身、コロナの影響によって自宅で過ごす時間が長くなり、
リモート対応したルームウェアやリラックス効果、ストレス軽減に効果のある「香り」など、身の回りのモノに気を使うようになりました。
そんな時、朝起きてから寝るまでの間、最も肌身離さず使ってるモノがある事に気がつきました。
それが室内スリッパです。
これだけ長い時間履くのであれば、
できる限り長く使えるものを作りたい。
そう考えたのをきっかけに別注製作がスタート。
まずは素材。
長く使うという観点から、選んだ素材は牛革。敢えてヌメ革(染色がされていない茶色い革)ではなく、黒に染色した革を使いました。これは、できるかぎり個体差が少なく、フラットな見た目の状態から、エイジングを楽しんで頂くためです。
使えば使うほど、見た目だけでなく革質も変わっていくことが、この革の魅力。使い始めは少し硬く感じますが、次第に、柔らかく足に馴染むようになります。
次にカタチ。
アッパー部分は、一般的なスリッパよりも足の甲を覆うようにデザインしました。これによって足によくフィットし、歩きやすくなります。アウトソールにも同じ革を使うことで、一体感が生まれ、使えば使うほどに革馴染みがダイレクトに感じて頂けるように設計しました。革靴で見られるコバ処理や沈み過ぎない踵部分。
リラックスした履き心地の中に緊張感のある佇まいが、まさに革靴のよう。