タフに使えてガシガシ洗える。セリブよりもタフ（丈夫）なTシャツをコンセプトに、2018SSから名古屋限定で発売を開始。
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当時、タイトシルエットが主流の中、ほんの少しだけ緩めのシルエットに変更し、(ハーフサイズUPくらい)、生地は「1枚で着ても透けない」けど「夏に着ても不快にならない」厚みを目指して完成したのが完全オリジナルボディのタフT。
おかげさまで、何度も再生産を繰り返すほど、夏に欠かせない品番となりました。
そんなタフTですが、今季マイナーチェンジ版をリリースしました。
きっかけは、お客様の声。
タフTを購入頂いたあるお客様から「着丈をもう少し長くして欲しい」そんなお声を頂きました。私達自身、ベストなバランスだと思ってリリースしたタフTも、個人差はありますが、買ってから最初の洗濯では身幅や肩幅に変化はないものの、着丈は約1cmでしたが、確かに縮む。着丈寸法だけに着目すればさほど気にならないかも知れませんが、タフTは身幅に少しゆとりを持たせているので、そこのバランスとで考えると”少し短く感じる”とのこと。
数値上は問題ないけれど、感覚的な部分をしっくりくるところに落とし込めないか。
その答えが「TOUGHT-T+3/タフTプラス3cm」。
そう。前回よりも着丈を3cm長くしました
お客様のリアルな声から生まれたNewタフT。白黒のベーシックカラーはそのままにカーキを新色としてリリースしました。
以下、製作ストーリーです
ジュンハシモト夏の定番Tシャツと言えば、不動の名作「SERIBU Tシャツ」
背中に走らせたリブ → 背中リブ → 背リブ → SERIBUと名付けられた、
ジュンハシモトユーザーなら1枚は持っているであろうTシャツ。
1枚で着用可能ながら、シャツのインナーにも使えるのが”ウリ”のSERIBUですが、
「白Tの肌透け」ではキワどいのも事実。
そこで今回製作したのは「1枚で着ても全く透けない」Tシャツ。
ポイントはセリブのTシャツよりも生地1枚分だけ”厚くした”点。
これによって、「白Tの肌透け」問題も回避し、さらに真夏に着用しても「暑苦しくない着心地」を実現。
もちろん、ご自宅でガシガシ洗濯頂いても問題ありません。
さらに今回はサイズ展開にも注目。
通常のコレクションではほとんど目にする事のない1(XS) / 6(XXL)を製作。
今までサイズ選びに苦労されていた方も納得のサイズ展開です。
着用した感想
着用モデル：身長170cm 65kg 着用サイズ： 3(M)
サイズ3でジャストサイズです。
例えば、身長170cm/65kgの私ですと、通常選ぶサイズは3(M)ですが、
いつもより、「ちょっとだけゆったり着たい」場合は → サイズ4(L)
トレンドに合わせて「オーバーサイズで着たい」場合は → サイズ6(XXL)
そんな着方もアリだと思います。
