『秋シャツには山内のノーミュールシングウールを』

こんにちは、三浦です。

水曜・木曜日とお休みを頂いていました。

私ごとではありますが最近はサウナにどっぷりとハマっており、

昨日は栄のウェルビーで早朝5時から朝サウナ、

夜も20時から今池ウェルビーで閉店時間の24時ギリギリまで夜サウナ。

サウナ室の熱くなる上段で10分→15℃の水風呂で4分→椅子で10分の休憩…

そのあとは熱さが和らぐ下段で15分→以下、略。

これを体調次第で繰り返し、だいたい5セットを毎回行っていますが、

いわゆる「ととのう」ってやつですかね。最近身体の調子がとても良いです。

深酒しなくても寝つきが良くなりましたし、

仕事中も睡魔に襲われることが少なくなって業務が捗っています。

ようするに『イイこと』しかないので今日も仕事終わりにサクッと行ってこようかと。

生粋のサウナーの方、私はまだ新米サウナーのため店頭で色々と教えてください。

さて、こんなブログを書いているとサウナに行きたい欲が溢れ出ますが、

落ち着かせて仕事モードへスイッチを。

今回はスタイリングのご紹介をさせていただきます

先日のブログでご紹介した山内のシャツとは別素材である、

山内 / ノーミュールシングウールシャツを着用した着こなし提案。

春夏でも展開されていたノーミュールシングウール、

子羊の臀部や陰部のシワに糞がたまりやすくウジ虫がわいてしまい、

それを阻止するために無麻酔で皮膚やニックの一部を切り取る行為のことを指します。

繊維を傷めることもなく優しくゆっくり丁寧に織られており、

手触りがとても柔らかくウールとしてのクオリティが極限まで高められています。

羊に対する虐待行為を行わない自然・環境に優しいコチラの素材、

秋シャツとしても存分に活躍頂けそうです。

「驚きの軽さ」と「るでカシミヤ並みの肌感触」が魅力な素材感の1枚。

肌に触れるウールのしなやかさととろみは従来のウールのイメージとは一線を画し、

しなやかなドレープが生まれる極上の着心地を体現頂けます。

形はシンプルでスタンダードですがシャツではあまり使用しない30番手のステッチ糸で、

山内らしいダブルステッチを随所に施した丁寧な始末も魅力です。

着用していると品良く見えるだけでなく、”所作”を美しく感じさせてくれます。

シンプルな佇まいですが初見の方は間違いなく「綺麗」と感じるであろう1着です。

ボトムスにはgiab’sの新型であるTINTORETTO A5933ニットパンツを着用。

ウエストのゴム仕様は腰へのあたりが抑えられるので、優しい履き心地に。

そして、軽くつまんだようなプリーツは、運動量を加えるというよりデザインとして。

定番のMASACCIOと比べると股上は深く、股下は9分丈仕様でほぼお直しいらず。

わたり幅と裾幅はMASACCIOと同様にスリム設計、逆三角形の美脚シルエットを生みます。

素材は今季新たに開発されたオリジナルの”イタリアンスムースナイロン”のA5933。

ナイロン素材特有のシャリ感、コットンをミックスし生地の強度を加えた張り感は、


これまで味わったことのない履き心地を楽しめます。

▼着用アイテムはこちら

山内 / ノーミュールシングウールシャツ

https://www.avenue-jp.com/c/brand/yamauchi/20a42

giab’s ARCHIVIO / TINTORETTO A5933

https://www.avenue-jp.com/c/brand/giabsarchivio/TINTORETTOA5933#&gid=1&pid=7

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