【RIPVANWINKLE】削ぎ落とされたRIP流のダウンジャケット。

皆様、こんにちは。

甲斐です。

各ブランド秋冬に向けて商品が入荷する中

決して多くはないですが、少なからず

ダウンジャケットをお探しの方も増えてきました。

ここ数年は暖冬続きですが

ここぞという日にあったら使うダウンジャケット。

出番が多くないからこそ、毎年買い足し、買い換えるのではなく

ずっと着たいと思えるほど気合いの入った1着が欲しい。

と思う方がほとんどだと思います。

冒頭で述べた、暖冬という流れもあるので

例年に比べると今年はダウンジャケットというアイテムの入荷数は少ないですが

長く使えそうだなぁと思ったモノを厳選してセレクトさせて頂きました。

使いやすくデザイン的にも飽きこなくそれでいて純粋に格好良いと思えるモノ。

理想的なダウンジャケットが見つかりました。

■RIPVANWINKLE / SOLID DOWN JACKET

 COLOR / BLACK

   SIZE / 3(S).4(M).5(L).6(XL)

   PRICE / ¥82,000(+tax) 

厚手ながらもボリューム感は抑えめと

しっかりと着用時のバランスも考慮したダウンジャケットです。

生地含め副資材パーツはフルブラック。

そして過度なデザインやロゴは一切なしのソリッドな見た目です。

すっきりとしたしたスタンドカラー使用の衿の高さは

アゴがちょうど隠れるか隠れないかの絶妙な塩梅。

高すぎず、低すぎ無い適度な高さでネックの周りの保温も抜かりの無いバランスに。

ダウン分量はダウン90%/フェザー10%、

そしてフロントのファスナーはマウンテンパーカーでお馴染みのハノ字ファスナー。

このディテールが唯のシンプルダウンで終わらせない所ですね。

また全てがブラックで統一されているため見えずらい点もポイント。

また袖口は風の侵入を防ぐ隠れリブを搭載してたり

撥水性のある生地ですので全天候で着用可能です。

ダウンジャケットに求める条件を全て揃えており

それでいてデザインは至ってシンプル。

まさにダウンジャケットの理想形という方も多いと思います。

リップヴァンウィンクルがブランドコンセプトとしても掲げる

「モードでも、ストリートでも、ありきたりなベーシックでもない、

自由な大人のためのリアルクローズがここにあります。」を体現した1着ではないでしょうか。

しっかりした見え方と、軽量で着易い新型で、真冬の保温性も間違いないアイテムです。

早速着用してみた写真をご覧ください。

ブラック、そしてチャコールと色を使わず

シックでRIPVANWINKLEらしい色合わせで構成した組み合わせ。

見た目の存在感があるのにも関わらず軽量なのは

着用していてとても楽でした。

暖かくて楽というのは身軽でやはり良いですね、

襟の高さも◎

高すぎて邪魔と感じることもないバランス、

そしてマフラー要らずな高さという所も高ポイント。

アウターのジャンルとしては値も張るダウンジャケット。

・真っ黒のダウンジャケット

・フード無し

・過度なデザインが一切無し

・軽くて暖かい

・シンプルながらも存在感のあるデザイン

・人と被りにくい

・10万円以内

・流行り廃り関係なくジャストフィットなサイズ感

・雨の日でも着用可能な撥水機能付き

上記の条件がバシッと嵌った方要チェックです。

【着用写真】

■RIPVANWINKLE / SOLID DOWN JACKET

 COLOR / BLACK

   SIZE / 3(S).4(M).5(L).6(XL)

   PRICE / ¥82,000(+tax) 

■RIPVANWINKLE / STRETCH THERMAL L/S

 COLOR / C.GRAY

   SIZE / 3(S).4(M).5(L).6(XL)

   PRICE / ¥19,000(+tax) 

■junhashimoto×EDWIN / JOGGERS for EDWIN

 COLOR / BLACK

   SIZE / 2(S).3(M).4(L).5(XL)

   PRICE / ¥28,000(+tax) 

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

参考にして頂けると嬉しいです。

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