こんにちは、三浦です。
朝晩は肌寒さを感じますが日中は非常に過ごし易い気候となってきました。
だからといってダウンジャケットなどの重アウターはまだ早い…
こういった中途半端な時期は軽く羽織れるアウターが頼れますね。
当店でも多くの顧客様を持つRIPVANWINKLEでは、
これまで冬アウターの大本命であるシンサレートを搭載した
MOUNTAIN PARKAが真っ先に浮かびますが今季はお休み。
そのMOUNTAIN PARKAに変わるSPY HOODIEが21年秋冬リリースされましたが、
今の時期はちょっと”暑すぎる”と感じるかもですね。シンサレートの効果で。
であれば、この時期のアウターとしてお勧めさせて頂きたいのが、
今回ご紹介する『WOOL JERSEY RIDERS』です。
是非、ご覧くださいませ。
■RIPVANWINKLE / WOOL JERSEY RIDERS
https://viaresta.jp/c/brand/ripvanwinkle/RB-336
シェットランドウールリネンを使用したウールジャージライダース。
シングルライダースとダブルライダースを掛け合わせたようなルックスで、
ジップ使いによる存在感溢れるデザイン性もさることながら、
この1着は特に『素材』にご注目して頂きたいです。
経糸にリネン25/1番手、経糸にシェットランドウールの混紡糸を使用し、
粗野感がありながら柔らかくナチュラルな風合いに仕上げています。
ウールの質感や暖かさはしっかりとキープしながら、
着用時の軽さとリネンらしいシワ感が活きてくる変化を見せます。
真っ黒なアウターの引き締まった見え方は冬の定番ですが、
やや杢調のある上々でグレーともまた違うこの色独自の締りを感じさせます。
身長170cm体重65kgでsize.3(S)を着用しています。
腕回りは細く全体のシルエットもシャープに纏めたRIPVANWINKLEならではの1着。
RIPのライダースはレザーを筆頭に様々な素材で展開されてきましたが、
今回はより大人の表情を見せる質感が目を惹く仕上がりです。
ZIPはすべてブランドの刻印を入れたオリジナルファスナーを採用。
ファスナーの煌びやかな輝きが高級感を演出してくれます。
見た目の存在感はありながらもウール特有の素材感で軽さも出し、
重すぎず奥行き感のある色合いも特徴の1着となります。
一見どこにでもありそうだけど、どこにもないこのデザインと雰囲気。
さすがはRIPVANWINKLEとでもいいましょうか。
ちょうど今日のような気候にちょうど良い羽織りとして活躍頂けるでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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■投稿者 / 三浦 純(ミウラ ジュン)
■年齢 / 32歳
■出身 / 愛知県名古屋
VIARESTA 名古屋市中区栄3-11-20
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