- デザインと生地、パターンメイキングと仕様、それらをバランスよく仕立てる事で生まれる、
現代に必要な付加価値を持った「消費ではなく投資となる服」を提案。
- 2017年、藤岡裕睦が設立。シーズンテーマは特に設けず、通年ブランドコンセプトを軸に企画している。
- 大阪文化服装学院卒業後、アパレルメーカーに入社。その後、3ヶ月で退職し、2年の創作活動を経て、
2014年春夏よりパタンナー妻谷幸司らとともにデコゥ ドゥ ティシューをローンチ。同時に大阪の中崎町に同名義のショップをオープンする。
- 2017年春夏コレクションを最後にデコ ドゥ ティシュー終了。
- 2017年秋冬コレクションよりアンバーをスタート。
- 吊った状態から感じる独特な空気感。
- 着たら良さが分かる服(ブランド)があるように、着る前からオーラを感じる服ってありませんか。
- それがアンバーでした。
- 型数も多くないし、派手に作っているわけでも、ラグジュアリーな素材を贅沢に使っているわけではないけど、
ハンガーに吊った状態からでもバシバシ伝わるオーラ。
- きっと素材とデザインのバランスが良いのでしょうね。
- どんなに良い食材でも調理の仕方や味付け方を間違えると美味しさが損なわれてしまう。そんな感覚に近いかも知れません。
