60年代前半にべトナム戦域における熱帯被服(コンバットトロピカルコート)として米軍で導入されたジャングルファティーグジャケット。 ベトナム戦域の高温多湿な気候に対応すべく開発されたジャケットとして有名です。
取り出し易さを考慮し斜めに配された胸ポケット、両腰部分の大きな4つのポケットが特徴です。
フラップ裏には、簡単に開かない様に比翼仕立てにボタンを付けており、表に干渉しない様に作られています。 特徴的な大振りの 4 か所フラップポケットとシャツ襟の仕様により、サッと羽織るだけで軽さと無骨な雰囲気も表現出来る非常に重宝する1着となります。
素材は細番手の上質なウールで編み立てました。
特有のとろみ感と、上品な光沢。羽織った際の心地よさを感じて頂けます。
着用モデル:身長170cm 68kg 着用サイズ: M
Buyersコメント
どちらかと言えば緩めのサイジングですが、近年トレンドのオーバーサイズとは異なり、年を重ねても自然体で着られる”ジャストフィットシルエット”です。アンバー、エイトン、エンソン、トモウミオノと相性が良いブランドです。